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カテゴリ:他事暴論(たびたびタジタジ、)
ちょっと前に、国会議員が夜の六本木で女性の胸を揉んで辞表を出した、っていうニュースがあった。
(面倒だから名前も調べないんだけれど) その人の謝罪の記者会見をチラッと見たのね。 んだら、「女性に対して取り返しのつかないことをした」とか何とか言っていた。 その時点で女性との示談は済んでいたみたいじゃない? それにしては、なんか糞も味噌も一緒にして、ただ謝れば良い、議員辞めれば良いっていう感じだったな。 どこに問題があったか?っていうことを明らかにしていなくて、謝らなくてはならないことを謝っていない気がした。 このことについて、ちょっと表現してみる。 -------------------------------------- 自分、女性の胸を触りたいという欲求はあるよ。 ただ、どうにか抑えているのね。 だから、いつもの反応なんだけれど、「揉んだのか?…うらやましい…」が先だな。 (えーっと、個人的に「手鏡」はあんまりうらやましくない…) 欲求自体は誰しもがあって(一緒くたにするなってお叱りがあるかな?)、「国会議員だからしちゃだめ」っていうより、単純に「国会議員だからこそ、より我慢を期待される」っていうことだよね。 「議員を棒に振ってもったいない」とか、後付けの論理だな。 「自覚がない」って言われりゃそうなんだろうけれど、なんか「持ち上げてたの誰?」っていう風に思う。 「国会議員の資格がない」っていうのも、「だったら選んだの誰よ?」っていう感じ。 「騙された」っていうのもありかもしれないのだけれど、その場の被害者的で「辞めれば終わり」っていうのなんか腑に落ちないな。 「世が世なら、やりかねない」って言うの常に自分にはあるもの。 (ようちゃん2号が国会議員になることは世があるうちはないかもしれんけど…んで、世がなかったら国会議員という職業はないだろう…まあ、いいや) えーっと、何が言いたいか? そうそう、「自分がしたいという欲求のままに行動したこと」をとことん認める機会を、よってたかって奪っているみたいなのが気になるの。 全然別のシュチュエーションなのだけれど、以前ある人がある人の行為をさして、「食事中の囚人のお椀を蹴り上げる行為」と言ったことがあった。 その人が言いたかったのは「悪いことをした人に対しては何をやっても良いのか?(そうではないだろう)」ということ。 国会議員としては終わっているのかもしれないのだけれど、人としての扱いをしていないのではないか?というのが気になるっていうこと。 「悪い人は切り捨てれば良い」って言う正しさだけがその時、前面に出ておしまい、っていうのが気になるな。 いつもの論理に従えば、「未成年でも刑を重くすべきだ(軽いから犯罪が絶えない)」とか、「自己責任だから、選挙し直しの費用は本人に出してもらおう」とか、他の議員から出ないのかね? すごくいい加減な感じがする。 (2005-03-21 00:06:44) (追加) えーっと、「一生、酒やめます。」って言うの、酒のせいにしているよね。 酒が邪悪を連れてくるっていう感じ…。 そうかな?…違うと思う。 「酒飲むとまたやっちゃうから飲まない。」っていう反省って変だな。 これ、「飲んでも悪いことしないという自信がついたから飲んでも良い。」ってなりそう。 これが本当だったら、国会議員は酒を飲んじゃいけないっていう法律を作らなくちゃ、だよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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