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カテゴリ:今日あったこと。
えーと、Kの入学式に母が出るの出ないの、っていうことで、この日曜日、すったもんだがあった。
母はまた自分の正直さってことを言うの。(トラックバックはしないのね) この、母のいう正直さって、ものすごくタチが悪いのね。 入学式のことで言うと、自分が出るか出ないかっていうことを決める段階で、周りをさんざん巻き込む。 最後の方では出ないということに母自身の中では固まっていたかもしれないんだけれど、父の方で「母ちゃん行くつもりでいるぞ」とか、こっちに伝えてくるようなことになっちゃうのね。 話が訳もわからないくらい捻じ曲がった状態で回っちゃうの。 んで、「あんたの正直さっていうのは、周りをとことん振り回すんだよ。そのことに気がつけ!」って言うんだけれど、聞きゃあしない。 ようちゃん2号としては、同じことがいつも何度でも繰り返されているということに思い至ってもらいたいんだな。 それをしてもらうために、ようちゃん2号は、母にされた過去のことを持ち出して言うのだけれど、これは、今、現実に起きていることを言っても、まったく受け取らないからなんだよ。 「それはあたしの正直さなんだから…」って、人の言っていることをはね退けるの。 (それでとことん困らされているのにね) そんで「古いことを持ち出して…」とも言うのね。 確かに過去は変えられないことだから、卑怯だと捉えられてしまうこともあるかもしれないんだけれど、過去は変えられないから、そのときになにが起きていたか、結果が見えているよね。 「同じことを、今もまた、やっているんだよ」っていうことが言いたくて過去のことも言うのだけれど、とことん受け取らない。 はね退けて受け取らないことで、もうひとつ困ったことがあるのね。 ようちゃん2号が前にお願いしたことも忘れちゃっている。 父、もう歳なんだけれど、一人で車を運転して妹のところに行ったりする。 アルツハイマーの本を読んだせいかもしれないのだけれど、アルツハイマーって、一瞬自分が何をやっているのかわからくなることがあるらしい。 それが運転中に出るなんてことがあったら大変でしょう? そういうの、普段から一緒にいる母に、変化には気をつけておいてねって、前によく頼んだんだよ。 そんで、ようちゃん2号が最近気が付いたことで言うと、父、うちの子猫の2匹の名前をこのごろ言わないのね。 「しっぽの曲がった方」とか「曲がっていない方」とか言う。 メロンとレモンっていう名前自体、父、オレンジとレモンって妹の家からもらってくるときにも間違えて覚えてきていたんだけれど…。 最近じゃ、呼びもしないわけ。 ほんで、そのことを母に伝えたら、「そんなのあたしもお父さんももう歳なんだから、年齢なりよ…」って一言でばっさり切る。 そういうことを、「自分の尺度だけで計らないで」っていうのが前に伝えたことなのにね。 もう一度、この中身についても話そうとするのだけれど、「私の考えは正しい」っていうようなところから一歩も動かなくて、人の話を聞きやしない。 …頭に来てね。 かといって、直接暴力は振るいたくないんで、ソファーとか、思いっきり何度も蹴飛ばしちゃったよ。 人の話を聞かないということが、どれだけ人を苦しめているか、苦しめてきたか?っていうことを母は見たくないのかもしれないけれど、見ない限り、過去に虐待があったということではなくて、今も虐待は続いているっていうことなんじゃないかな? (自分がされていることに関して、自分ではなかなか判定ってできないことだよね) 母がそういう自分自身をとことん見てくれたときに、ようちゃん2号、母のことを許せるのかもしれない。 ようちゃん2号がソファーに当り散らしているのに恐れをなしてか母、仏間に逃げてったのね。 とにかく、今伝えたいことを伝えるために、「もし何か言いたいことがあったら、先に何分必要か言って!その間、聞くから…、そしてそのあとで自分に30秒だけ時間をくれ」って追いかけてって言ったの。 んだら、言いたいことはすぐに終わっちゃったみたいなんだけれど、「さあ、どうぞ」とも言わないのね。 「言い終ったの?」って聞いて、「じゃあ言うよ」って言ったら、「あたしはあんたの言うことは聞けないから、仏壇(宝前…って言ったかな?)に向って言いな」って言いやがった。 本気で頭に来てね、そのなんだか札かなんか入れておく木でできたやつ、取り出して足で踏み砕いたよ。 生身の人間と相対することを回避したまま、自分は直すところは何もありませんっていうような、安っぽい自己肯定感っていうのかな?…その他もろもろのようちゃん2号にとって厭なところ…。 そういうの、母のやっている宗教にも充分、関係しているのかな?って思ったかもしれない。 神を恐れぬ所業? 確かに母が20年ほどやっている宗教なんだよね。 でもね、こんなこと書いていいかどうかわからないんだけれど、正直に書くと、清々したよ。 なんか、日記でいろいろな宗教をコケにしているけれど、あえてぶち壊そうなんて、あんまり考えたことはなかったんだけれどね…。 なんか、自分の持っている宗教心の枠というか檻をひとつ取り払えたような気がするの。 (ようちゃん2号にだってちっぽけな宗教心ぐらいはあるのさ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Ryooooさん おはようございます
>「宗教」こそが >最も「宗教心」をぶち壊している・・・ > >そう言ってもさほど間違ってないかもね(^^; ----- 宗教には色々なことを「見ないで済ます」ということがあるかと思ったりしました。 複数日記にした『9条どうでしょう』の2番目で考えたことの、ようちゃん2号なりの実践であったかもしれないって思うんです。 (なぞかけみたいですみません) (2006年04月12日 09時01分50秒)
朝の夢見が悪く、親が死んだら仏壇と神棚、勝手に買われた趣味の合わない使いづらい学習机などを斧でぶっ壊して廃品回収に出したいな…と思いながらネット検索してみたらこちらの日記に行き当たりました。
話にならない人間と対話を続けようとされていてすごいです。私はもう諦めていて、別のところに住みながら早く死んで相続だけ待っています。(後何年あるのか考えるとうんざりします。私が若いうちに死んでほしい…) ご苦労さまです。 (2022年05月09日 12時15分10秒) |
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