タイトルには永田さんの発言を書いてみたけれど、この本には載っていないよ。
（当たり前だけど…）

あんま、かっちり日記を書くのって（かっちりでもないんだけれど…）ちょっとたいへんだっちゅーことに気がついた。
（…いまごろ…？）

ようちゃん２号の場合、書き終わるまでなにを言い始めるかわからんってのが困るところなんだよね。

ボヤキみたいののほうが、精神衛生上、いいのかな？

んで、雑記みたいのにするのね。


まーたまた、ある人が日記で取り上げていた本。（アキアカネさんありがとう）

リリーフランキーの名言集より数倍、ようちゃん２号的には面白かったな。
（数十倍かもしれん…）

はじめっからウケ狙いっていうのは、どうにも馴染めないのかもしれない…。

以下↓引用。
-----------------------------------
　　もう少し
　うまくなってから
練習したほうが……。

　　　　　のび太
　 　　「ドラえもん」
-----------------------------------
以上↑引用。

えーっと、カッコ書きというか、点々で囲むの、著作権ということがよくわかっていないのだけれど、そうではなくて一応、引用の場合、作法としてカッコ書きくらいはしておいた方がいいかな？って感じの理解なのね。

公開で日記書くのも、本当はもっと練習してからの方がいいのかな？
（…っていまごろ…）

以下↓引用。
-----------------------------------
「おまえの心は悪徳で汚れている」
　　「否定はしないよ」
　「おまえの母は売春婦だ」　　
　　「よく知っているな」

　　『バクダッドの盗賊』より
-----------------------------------
以上↑引用。

洞窟には魔物がいて、精神の均衡を失ったものは石にされてしまうという中での魔物とコソ泥の会話だということなのね。

このコソ泥、こんな会話で悪魔と相対して、先に石にされていた主人公の王子を助けたということだよ。

なんかようちゃん２号的に面白い。
（主人公が先に石になってるっての、なんか笑える）

そうか、これが日記タイトルとつながるかな？

「金で魂を売ったのはあなたじゃないですか？」っていう言葉、けっこう気になっているのよ。

よーく考えてみると、「みんなそうでしょ？」って思ったりする。

ようちゃん２号の場合、身の丈っていうか、お金に振り回されたくないなって思っているけれど、これってけっこう、振り回されている証拠のような気がする。

「売れるんだったら売りたいので、いくらなら買ってくれますか？」って聞いちゃいそう。

以下↓引用。
-----------------------------------
　こういうのを
大学出の与太郎
　てえンです。

　六代目 三遊亭円生
-----------------------------------
以上↑引用。（円生の「円」は古いほうの字だけれど変換できないのね）

新聞記者の「陛下の前でもし、つっかえたらどうします」という無遠慮な質問に脇の人に言った言葉らしい。

ちょっとこれに続く文章を引用↓以下。
-----------------------------------
先に亡くなった文楽が、高座でつっかえて後が出なくなったとき、即座に引退を宣言したことを脳裏に置いての質問だったろうが、一生の大事をこれから迎えようとする芸人にそのような不吉な質問をする非常識は、まさに落語に出てくる馬鹿の与太郎そのもの、それも、その質問で一般受けがする芸人お覚悟の言が引き出せるだろうという計算が見える、知恵はあれども人情のわかっていない発言は、まさに大学出の与太郎のものだった。
-----------------------------------
以上↑引用。

平沢さんの、「自民党だったら辞職だ」っていうの、なんかわかっていない感じがするのね。

与党である自民党議員が、よくわからんメール一つで国会を空転させたら、辞職だけじゃ済まないでしょう？


えーと、関連するような日記をトラックバックしておくので、ようちゃん２号が言いたいことはなにか、できれば汲み取って欲しいな。