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カテゴリ:瑞々しい…?言葉の端々…
気になるフレーズってあるよね。
このごろのようちゃん2号にとっては、お笑いコンビ・藤崎マーケットの「ラララ、ライ、ライ。ライ、ライ、ライ」がそれにあたる。 いまは、ただ面白い。 ときどき、思い出しても笑う。 でもね、「気になる」のと「笑える」のは、ようちゃん2号的にイコールではない。 よく考えてみると、「気になる」っていう中身には将来への漠然とした不安…があるかな…? たとえば、このさき何年(十数年かもしれない)か経ったときのこと…。 そのときにはもう、誰もそのコンビを覚えていないかもしれない。 そして、自分でも記憶の彼方に行ってしまっていると思っていた、そんな頃…。 そのときになって、ふいに、 「ラララ、ライ、ライ。ライ、ライ、ライ。」を思い出してしまったときの恐怖…みたいなもの。 (忘れかけてた歌をとつぜん聴く、のではなく、忘れたと思っていた歌をとつぜん思い出す、って感じ…) そのとき、たとえば、ようちゃん2号、急に人前で踊り出したりはしまいか?…とか、 たとえば、そのとき自分で即興でネタを作りはしまいか?…とか、 (「思い出し笑いで、エクササ~イズ」みたいな…。) たとえば、夢に出てきて安眠を妨げられるのではないか?…とか、 たとえば、込み入ったことを考え中に、そのフレーズで頭がいっぱいになって、何も考えられなくなってしまうのではないか? (↑これが、一番の不安かな?) 思い出してしまったようちゃん2号が、どうやってそれを中和するのか、その身の処し方、みたいのが、いまから気になったりする。 (「ラララ、ライ、ライ。ライ、ライ、ライ。」に対抗して同じくお笑いコンビ・レギュラーの「ハイ、ハイ、ハイハイハイ」を思い出して中和させようとすると、「どちらが先に流行ったギャグだったか?」とか、「ダンディ坂野はどうした?」とか、気になりそう…) ぜんぜん関係ないようだけれど、この本を読んで、なんかそんなことを考えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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