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カテゴリ:瑞々しい…?言葉の端々…
ある人の日記で「一生のお願い」って書いてあるの読んで、すごく新鮮だったのね。
成人しているお子さん二人を持つ美しい(←ここは強調しとかんと…)女性が、旦那さんにちょっと(たいへん)無理なお願いをするときに使った言葉。 そういう女性つかまえて言うのなんだけど、なんか、かわいいと思った。 …よく考えてみたのだけれど、「一生のお願い」っていうの、ようちゃん2号、した記憶が無い。 たぶんこれ、ようちゃん2号の根っこの部分に「嘘をつきたくない」っていうことがあったためなのかと思う。 でも、「一生のお願い」と「嘘をつかないこと」ってのはよーく考えると、イコールではない感じ…。 そうか、「ようちゃん2号の一生」ってのが小さいときにはよくわからんから、ようちゃん2号にとって、使えない言葉になっていたのかもしれない。 「わかんない言葉でお願いをするのは卑怯」、って子供心に考えていたかもしれん。 ようちゃん2号の一生を担保に入れるほど、だいじなお願いってのが若い頃には思いつかなかったっていうのもあるかもしれん。 『明日死ぬかもしれない』」という気持ちになって、一生懸命お願いする」と書いてあったけれど、なんせようちゃん2号、やったことがないので、自分がその言葉をこれから使うにしても、とにかくイメージがぜんぜん湧かないのね。 うーむ、ここまで書いているとわかってくるのだけれど、ようちゃん2号、この言葉、使ってみたいらしいよ。 だけどね、もうそろそろ先が見えてきて、だいたいこんなふうに終わるのかな?ってのが漠然とわかって来てるからなのかもしれんけど、なんか持ち重りのしない残りの一生で、「一生のお願い」ってのが通じるのか?とも思う。 それが通じるのなら、ようちゃん2号がたとえば、寝たきり老人になってからの「明日をもしれん一生のお願い」ってのが、いちばん聞き入れてもらえる可能性が高い、って気もしないでもないんだけれど、お願いの筋が、しょせんそうなってからだと、ろくなお願いにならんような気もする。 えーと、今まで、あんま考えたことなかったけれど、どうも、ようちゃん2号の場合、「一生のお願い」は一回こっきりとも思っているみたい。 いろいろ面倒な枠がようちゃん2号にはかかっている感じ…。 (自縄自縛っていうやつ) だれに許しをもらえばいいのかわからんが「一生のお願いを三回にしてもいい」という一生のお願いがまず必要な気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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