シニアサイン講師養成を再開します(4月14・15日名古屋で)
「シニアサイン」は聞こえが不自由になった人とのコミュニケーションをスムーズにするため、言葉に身ぶりや手ぶり、簡単な手話をつけて会話する方法です。考案して5年が経ち、家庭で、介護、看護の場で使われ、聞こえが不自由な人が笑顔を取り戻したとの声も多く届いております。(書籍「身ぶり手ぶりで楽楽コミュニケーション~介護に役立つシニアサイン」(中央法規)に実例として載せています)シニアサインは高齢者と接することの多い役所、駅、空港、デパート、コンビニなど、社会のあらゆる場で必要とされています。5年の体験、経験をもとに今回改めて内容をさらに充実させて再開します。耳が不自由になった人が孤独感、疎外感をなくし、笑顔で人の輪に入ることができるように、あなたの周りや地域でシニアサインを広めていただき、高齢者がいつまでもコミュニケーション豊かな毎日を過ごせますように、力を貸してください。また今後、介護、看護、コミュニケーションを学ぶ場でも採りいれていただき、高齢者に優しい社会にと願っております。詳しい内容は上の「講師養成講座」からごらんください。