ちょうちょ。
ちょうちょ ちょうちょ 菜の葉にとまれ 菜の葉に飽いたら(あいたら) 桜にとまれ 桜の花の 花から花へ とまれよ 遊べ 遊べよ とまれ 誰もが知っている昔懐かしい、童謡・唱歌「ちょうちょのうた(蝶々)」。 19日撮影 。 本日撮影 。今朝、我家の庭で、穏やかな春の風にひらひらと舞う“アゲハ蝶” を3頭見かけた。このブログで“蝶々” の話をする時に、いつも取り上げている『蝶の数え方』。復習の意味で今日も取り上げます。蝶の数え方は一匹、二匹ではなく、1頭、2頭が正しいのですね。理由を調べて見ました。なぜ馬や牛のように「頭」で数えるのでしょう?これは英語での数え方、one head, two headsから由来したものといわれています。この数え方は明治初期に海外から日本に入ってきたといわれ、動物園や標本カタログなどに利用されていた助数詞をそのまま利用したというものです。そのほかにも説があり、標本で頭部の無いものは欠陥品であるため、頭の数を数えるようになったからとか、東南アジアで大型の蝶を大型動物と同様に「頭」で数え始めたなどの説があります。いずれにしても、慣用的・専門的にチョウを数える以外は、昆虫の一種として「匹」で数えるのが一般的でしょう。 さて、話はガラッと変わって、“ひったくり・特殊詐欺被害防止推進委員委嘱式並びに研修会”と云う長い名前の会合に出席。 当防犯支部では3名の女性委員の方にひったくり・特殊詐欺被害防止推進委員 をお願いし、地域の住民の皆さんがそれらの被害合わないように広報啓発活動に当たって頂いています。 特殊詐欺については一昨日に取り上げているので、今日は詳しく触れませんが、「十分注意してください」ね。 研修後は、近鉄・八戸ノ里駅前で街頭キャンペーンを展開。 やはり年度替わりの4月は、公私ともなんやかんやと忙しい。