大荒れの天候の“お盆の入り”。
『最多』『最多』に加え『氾濫』『避難』『冠水』『大雨』『警報』『停滞』『洪水』『土砂崩れ』『濁流』『災害級』』等の言葉を伴って,全国的に大荒れの天候で“お盆の入り”を迎えた。当地でも大雨になると予想(覚悟)していたが、幸いにして午前中はパラパラ降る程度。そんな中、次男一家と同行して亡妻の実家のお墓参りへ出掛け、実家にも寄って、この1月末に亡くなり、初盆を迎えた義弟(亡妻の弟)にお線香を手向けた。義弟は生前冗談が好きで、いつも皆を笑わせていたので、彼のいない静かな実家を訪れその寂しさを痛感。yukiyukiは、今年に入って二人の義弟を続けて無くしているので、いつもの“お盆”に比べ感慨深いものがある。帰宅後は、気持ちを切り替えて1時半から『将棋の会』の例会に出席。いつもならこの会も“お盆休み”なのだが、今年はコロナ感染予防のために、孫たちが遊びにやって来ないし、家族で出かけることも無いので、会員から『暇つぶしとボケ防止の為に将棋をしよう』の声が上がり、休会せずに対局を楽むことにした。戦績は2勝1敗で勝ち越し。それにしても、最近の天候は本当に異常ですね。各地での被害が最小限に止まるよう祈っています。 『追記』コロナと豪雨のダブルパンチ。言葉が出ません。