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カテゴリ:転職、そして再転職
8/20の日記:「Hello&Good-Bye」から1週間。これほどまで論議を巻き起こすとは思わなかった…。書いた経緯や省みる点を含め、振り返りをしてみることにする。
元々、これは「現実味を帯びた内容の口約束を実現させようとした時、相手の本心はそうではなく、ウヤムヤにされた。だったら、最初からしないでくれ」という趣旨である。「社交辞令なんか無視したほうが気楽だよ」というコメントが多かったが、同時にテキストが意図しない方向に走り始めた結果、このBlogでは珍しく、やや粗い流れとなっている。何故、そうなったのか…と考えたとき、論理的思考で書いていたのかなと思った。 自身、論理的思考の持ち主なのは自覚しているが、通常は感情と論理のバランスが取れているので、「人懐っこい」とも言われる。だが、【目の前で突然、拒絶をされた時、感情を持たない論理的思考を持ったヒトになる】という部分もある。 感情を持たない論理的思考…身近なものでは、ID・パスワードが弾かれた時の『パスワードが一致しません。ご確認下さい』と言われた時、そのもの。そう言えば以前、何処かで出したことがあるな…と思い出してみると、前職場時代だった。 <前職場時代のエピソード> お客:「○○出来ないの??(やや高圧的)」 yura2.i:「法令解釈上、この件はお受けできません」 お客:「何で?出来ると聞いたのに…」 ↓ (数分間、激論となる) ↓ お客:「ここまで酷い仕打ちを受けるとは思わなかった…。アンタのこと、絶対クビにしてやる!!」(と号泣しながら後にする) 上司:「お前は言っているのは確かに正論なんだけど、もう少し抑えろ」 yura2.i:「(正論言っているだけなのに…じゃ、どうすればいいの??不当要求を呑めっていうの!?)」 何故、激論になったかというと、「論理(yura2.i)⇔感情(お客)」という水と油のような構図だったから。8/20の日記は書いた時点では論理的思考に偏っていた。そして、8/26日記(※)では論理的思考そのもの。今回は、振り返りということで書いてはみたが…。 →※8/26日記は結果として、不快感を抱かせる内容になってしまったので削除しました。この場でお詫び申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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