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カテゴリ:能力観
できない・分からないを
国際教育学会 第1回総会 報告 その1 http://plaza.rakuten.co.jp/happylearning/diary/200609020000/
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本当に土曜日なんで休みになっちゃったんでしょうね。授業時間も短くなったし、日数も減っているから勉強する内容も減るはずです。
学力低下を招いたのは大人の責任だと思います。 (2006.09.04 13:25:48)
「○○を食べれば頭がいい子に育つ」
「○○をすれば、子供の学力が上がる」 テレビなどでも、よくこういった言葉を耳にすることがありますが、 「学力を上げるためには勉強することが必要だ」という、当たり前のことが疎かになっているんじゃないかと私も思います。 学力を上げるためには、 「学力を上げたい」と強く「意識する」ことが必要ですし、「意識させる」ことが指導者の役割だと思います。 また、それを子供たちに「意識させる」ためには、指導する側とされる側の「信頼関係」が最も大切ではないかと思います。 というわけで、TBさせて頂きました。 よろしくお願い致します。 (2006.09.04 14:36:29)
あまりにおかしくなっている現状に、まるで目をむけさせまいとするかのような情報・・・。誰かのせい、何かのせい、ではなくて、できるようにわかるようにさせる授業ができない現状が存在する、ということですよね。
(2006.09.04 15:04:22)
昨今、欠食、偏食の弊害があらゆるところで語られてますので、
大いに関係が有ると思ってよいでしょう。 (2006.09.04 15:11:43)
ちいちゃん0156さん
>本当に土曜日なんで休みになっちゃったんでしょうね。授業時間も短くなったし、日数も減っているから勉強する内容も減るはずです。 >学力低下を招いたのは大人の責任だと思います。 ----- * その上、教育内容が、おかしくなっているのもありますね。 (2006.09.04 17:55:39)
サワダさん
>「○○を食べれば頭がいい子に育つ」 >「○○をすれば、子供の学力が上がる」 >テレビなどでも、よくこういった言葉を耳にすることがありますが、 >「学力を上げるためには勉強することが必要だ」という、当たり前のことが疎かになっているんじゃないかと私も思います。 * そうですね。 当たり前の理論ですね。 でも、これが国民に分かるようになっていない。 これが、問題ですね。 > >学力を上げるためには、 >「学力を上げたい」と強く「意識する」ことが必要ですし、「意識させる」ことが指導者の役割だと思います。 * そうですね、この意識をどのようにしてさせるか、 これも、課題ですね。 >また、それを子供たちに「意識させる」ためには、指導する側とされる側の「信頼関係」が最も大切ではないかと思います。 >というわけで、TBさせて頂きました。 >よろしくお願い致します。 ----- (2006.09.04 17:58:20)
tea*roseさん
>あまりにおかしくなっている現状に、まるで目をむけさせまいとするかのような情報・・・。 * 「まるで、目を向けさせまいとする情報」・・・・切れ味いいですね。 < 誰かのせい、何かのせい、ではなくて、できるように、わかるようにさせる授業ができない現状が存在する、ということですよね。 ----- * そうなのですね。 この現状をかい 改善しないとね・・・・・。 (2006.09.04 18:01:37)
違いがわかる男さん
>昨今、欠食、偏食の弊害があらゆるところで語られてますので、 >大いに関係が有ると思ってよいでしょう。 ----- * 関係があるのですが、 勉強そのものをする事の重要性を抜いていると思うのですが。 (2006.09.04 18:03:17)
違いがわかる男さん
>昨今、欠食、偏食の弊害があらゆるところで語られてますので、 >大いに関係が有ると思ってよいでしょう。 ----- * 関係があるのですが、 勉強そのものをする事の重要性を抜いていると思うのですが。 (2006.09.04 18:03:37)
この題、今の私には痛いところです。
できないのは、子供の何かのせい・・、私の教え方のせい・・とは思った事、なかったのかもしれません。 私にとっては些細な事でも、子供の芽をつんでいた考え方だったと思うと、恐ろしいです。 と反省しても、また、同じ事をやってしまう。 子どもと向き合うというのは、大人とは違う、もっと透明性をもって、自分をも見ていかねばならないのですね、きっと。 当たり前の日常生活をもおろそかにしていましたし・・。 早寝早起き、食事をきちんととる、子供らしく遊ばせる・・興味をもった事をどんどんやらせる・・。 子育てじゃーないですね。 どう見ても、私が育てられているようです。 (2006.09.04 19:51:15)
代教として久し振りに補習校で教えてきました。
はじめは、良く分からない人いますか?と言って手を上げる子はいませんでしたが、「全員が分からないと出来ないと、先に進めないよ。分からない事があったら聞いてくれると、他のみんなも助かるんだよ。」と言うと、おずおずと手を挙げて「分かったようだけど、まだしっかりは分かっていないような気がする。」と言ってくれました。 「有難う。」と言ってもう一回説明しますと、「分かりました。」とにっこりしてくれました。 歩く、走るのフォームに置き換えての勉強のフォーム、素晴らしいです。良く分かりました。有難う御座いました。 (2006.09.04 22:07:05)
公立高校で働いていた頃、最初は「隔週5日制」でしたが、途中から「完全5日制」に変わりました。
この制度改定で、誰が得するかというと結局の所、「額面どおりに休める人」だけです。 私にとって、学校で過ごした5年間は、それでも「日曜だけが休日」というタイムテーブルで動いていました。 塾でも、「腹が減った」とぼやく生徒が多いです。 学校で授業時間が減った分、自宅で勉強するかというとそうでもない。家庭学習の時間も、同様に減っています。 そういう生徒には、「朝は何でもいいから腹に入れておけ!(=朝は食事を摂りなさい)」と指導します。 塾では、室長など立場の高いスタッフや勤続の長い講師は、そこそこの学習理解度がある生徒に「私立中学校受験」を勧めます。 最終的には、公立も私立も「内容は同じ」ですが、「勉強するベクトル」が、確かに私立学校の方が高い。 朝食を摂り、脳に栄養を送り込んだ状態で勉強することで、効率よく学習できます。 「食べるだけ」では、だめですね。 (2006.09.05 02:42:24) |