|
カテゴリ:誰もが書ける作文教育(文ちゃん人形)
文章が気楽に綴れること、 これも、主権者を育てる道ではないでしょうか。
http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200509280000/
http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200509300000/ 2005.09.30
このブログの応援クリックは、下のマークです。 1日1回、有効です。 本日、お陰さまで、教育ブログランキング・4位になりました。 皆様に学ばせていただきながら、ここまで来ました。 * このマーク、クリックしますと、ランキング表が出ます。 そこには、ランキングに参加しています様々な教育ブログがあります。 そこの項目を見るだけでも、今の日本の教育の実態の一部をみることができるでしょう。 *** 『小学生の作文教育』(明治図書)1・2・3・/4・5・6年 (読売教育賞賞外優秀賞 受賞) 波多野完治さんから、 「新しい作文教育の提案です」と言うコトバを戴きました。 残念ですが、絶版です。 しかし、アマゾンの古書で売られています。 公立図書館には、あると思います。 出版社は、再刊をすると言っているのですが、 なかなか、動き出していません。 * 下記にも、ありました。(net販売です) 『小学生の作文教育』 小林喜三男・田村利樹編、明治図書、昭58、2冊 渥美書房 7,350円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[誰もが書ける作文教育(文ちゃん人形)] カテゴリの最新記事
以前新入社員教育を担当したときに、「何を言いたいのかわからない」ということを経験したことがあり、小学校での教育はどうしていたんだろう?
そう思ったことがあります。 小学校での基本が、いかに生涯を通じて大事なのかを感じます。 報告書を提出する際にも、作文指導からはじめなければなりませんでした。 何事も基本が大事なのですね。 紙と鉛筆さえあれば出来る作文は、学校の中でもどしどしやってほしいですね。 (2007.10.11 10:25:42)
みえこ55さん
>以前新入社員教育を担当したときに、「何を言いたいのかわからない」ということを経験したことがあり、小学校での教育はどうしていたんだろう? * これは、テーマ意識のことですね。 それを持たないと、何を言いたいのか、分からなくなりますね。 そのテーマ意識を伝えるのが、一文・一文ですよね。 一文は、手足のようなものですね。 テーマが体ですね。 >そう思ったことがあります。 >小学校での基本が、いかに生涯を通じて大事なのかを感じます。 * ソウなのですね。 ここをちゃんとしておけば、相当な事が出来ますね。 >報告書を提出する際にも、作文指導からはじめなければなりませんでした。 >何事も基本が大事なのですね。 >紙と鉛筆さえあれば出来る作文は、学校の中でもどしどしやってほしいですね。 * 激励、ありがとう御座います。 ----- (2007.10.11 11:11:50)
先日あっきいの作文の宿題で、主語と述語の不適切な対応について指摘しました。
すると、「これでいい」と言い張るのです。 書くことが嫌いになったら困るので、ひきさがりました。 学校で先生がどのような対応をなさったか、興味津々です。 (2007.10.11 12:27:50)
かなにゃん3728さん
>先日あっきいの作文の宿題で、主語と述語の不適切な対応について指摘しました。 * あっきい君でも、そのような事があるのですか。 天才を目指しいて、よくできるのにねえ。 >すると、「これでいい」と言い張るのです。 >書くことが嫌いになったら困るので、ひきさがりました。 * そう、引き下がるのがいいのですね。 教室でも、そうして、子供同士で話し合わせると良いのですね。 ちゃんとした、結論になりますからね。 >学校で先生がどのような対応をなさったか、興味津々です。 * ソウですね。 ----- (2007.10.11 13:13:33)
運動会についての作文が宿題になり、やはり息子も主語と述語がバラバラになった、訳わからない文を書いていました。
下書きということをせずに、直接頭に浮かんだことをずらずらと書き連ねるだけでは、文章がいったりきたりしていました。 学校ではただ用紙を渡して「宿題ね」で終わりのようです。 (2007.10.11 16:35:04)
話し言葉は、それなりに子どもは身に付けます。
ところが、書き言葉は、指導がないと、上記のようになって、しまいますね。 *その書き言葉の力が思考の力につながるのでしょうね。 (2007.10.11 18:34:29)
物事は最初が肝心ですね。
(2007.10.12 06:01:57)
ちいちゃん0156さん
>運動会についての作文が宿題になり、やはり息子も主語と述語がバラバラになった、訳わからない文を書いていました。 >下書きということをせずに、直接頭に浮かんだことをずらずらと書き連ねるだけでは、文章がいったりきたりしていました。 * そうですか。 そのような事が、あったのですか。 しっかりしているお子さんですから、考えられもしないですが。 >学校ではただ用紙を渡して「宿題ね」で終わりのようです。 * これなら、素人でも、できますね。 ----- (2007.10.12 18:24:57)
森の声さん
>話し言葉は、それなりに子どもは身に付けます。 >ところが、書き言葉は、指導がないと、上記のようになって、しまいますね。 * 経験から、そのように言われるのですね。 > >*その書き言葉の力が思考の力につながるのでしょうね。 * とにかく、考えますからね。 しゃべるも大切ですが、書くもですね。 それから、このことは、意識して取り組まないと、 やらないことになってしまいますね。 ----- (2007.10.12 18:27:26)
エンスト新さん
>物事は最初が肝心ですね。 * ソウですよね。 お忙しいのに、ありがとう御座います。 ポイント、一言でも、うれしいです。 参考になりますからね。 でも、無理をしないでくださいね。 ----- (2007.10.12 18:29:01) |