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カテゴリ:学習指導要領・指導書
前回、教師用指導書・教科書・指導要領のことについて書きました。 今回は、そのような中で、その問題に振り回されないで、 ちゃんとした国語教育をするにはどうしたらよいか、それを考えます。
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これも、前回のブログを編集して書かせて戴きます。
これは、人間は、言葉で伝達をし、 言葉で考えるのですからどうしても必要なことです。
* コメントをお寄せ下さい。(時間の関係で、返信は、していませんが、 勉強させて戴いて、次に生かします。感謝です。) それから、下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。
下記で、以前に書いたブログが紹介されました。 作文の実践です。 この 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 主述の関係とテーマ性
下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。 基本的なことが、書いてあります。 漢字指導の羅針盤のようなものです。 それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。 国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
こちらは、1字・1字の指導の練習帳です。僕らが、作成したものです。
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おはようございます。
国語は日本人として社会的に生活できる言葉と文字を知る根本のものだと思います。 その素養が正しく深まれば自ずと人格、品格も備わる物でしょう。 文字を知らない人を見ているとその想いが強くなります。 (2009.10.12 08:53:01)
おはようございます。
*国語科教育は、何をどのようにするのか 改めて問われると、うまく答えられない場合が多いですよね。 門外漢の立場からまず言えることは、国語力は他のすべての教科の基本になる、ということでしょうか。理科や社会を学習するにも、数学を学習するにも、文章を読み取る力、表現する力がなければそれぞれの教科の学習を進めていけません。 このような立場でみていくと、今日さんおっしゃるように、「ゆとり教育」のなごりがあらわれているのはある意味でごく自然のような気もします。 工場見学の依頼をしたり、見学後の御礼状を書くのも国語力だと思いますし、以前からみると間口が広くなってきたような気がします。より実践的な国語力が求められるようになってきたともいえるのかなとも思います。 今日も感謝のポチポチ応援です。 (2009.10.12 09:22:03)
>>「私は、授業参観で国語をやった事ガ無いのです。
国語科は、何をどう指導したら良いか、分からなかったのです。 これで、今度は、できるようになりました。」 分からないことに自覚的な教師はまだ救われます。分かっていないことが分かっておらず、何の疑いもなくとりあえずの間に合わせで授業をやっている状態に根拠のない自信を持っている人は、本当に怖いです。 (2009.10.12 10:50:58)
今日は連休最後のお休み
女房と一緒に赤羽のボーリング場に行き 6ゲームの大会に参加して来ます。 其の後はブログで紹介されていた庚申塚にある ファイト餃子でお食事 明日ブログでご紹介致します。 皆様の健康とご多幸をお祈り致します。 何時も有難うございます。 本日も心を込めて応援完了です。 (2009.10.12 11:33:07)
国語科の先生は「デキル」という感じを持っていましたが、
果たして今もそうなのか… 今度、娘の担任の専科が何かを尋ねてみたいと思います。 応援です。 いつもありがとうございます。 (2009.10.12 16:34:48)
こんにちは
今ゆとり教育の見直しが進んでいますね 里芋の皮むき機は手作り品で作ってもらいました 楽天ショップにも似たようなのがあるかも ポチッと2個応援です (2009.10.12 17:48:37)
政権が代わって、指導要領なども大きく検討され、現場の先生が生徒のためになるような授業を持てるようになれば良いなと願っています。
子どもたちのそれぞれは、その年しかありませんから、ともかく一時でも早く改善をはかって欲しいものですね。 (2009.10.12 21:34:32)
こんばんは、
大上段に構えられると、確かに「?」 難しい問題かも知れませんね。 しかし、「勉強」や「学問」そのものは、「人生」を学ぶものだと考えております。 国語の場合、言葉や文章からアプローチしていくものではないでしょうか? 言葉も文章も、結局人間が作ったもの。 それは「伝える」ための手段です。 どういう思いで、何を伝えたいのか? それを探ることが「国語」の役割じゃないかと思いますが・・・ 文章や言葉の裏側には、必ず人間がいる。 そのことは、事実だと思います。 (2009.10.12 23:08:44)
国語科は、コミュニケーション技術を教える科目かな、と思うようになってきた今日この頃です。
(2009.10.13 11:12:37)
連休呆けのせいか仕事の能率が悪い。
若い時よりも脳の回復に時間が掛かる様になった。 寂しい限りだが時の流れなので仕方が無い。 皆様の健康とご多幸をお祈り致します。 何時も有難うございます。 本日も心を込めて応援完了です。 (2009.10.13 12:13:23)
こんばんは!!
ご挨拶が遅くなってしまいました。(^^ゞ ごめんなさい。!! 「言葉の教育」 人として育っていくためには、欠かせませんね。 最近思うのですが、言葉での意思伝達が出来なくなってきてるような気がします。 自分の気持ち、考え等、言葉に置き換える。 文字に変えるという力が弱くなっているような気がするんですよね。 人として育つ、他人と係わり合うためのツールがうまく使われない。 表現が出来ないという事が多く見受けられます。 やっぱりこれも、学校教育の中に問題があるのでしょうかね。?? 今日の応援完了です。!! (2009.10.13 17:08:09)
Good evening.
新型インフルが、ここ諫早市内の学校で猛威。 学年閉鎖などが相次いでおります。 塾の教室も消毒の毎日で大変。 厳重注意! Thanks. (2009.10.13 17:57:13)
学校の国語って、よくわかりません。
読解を学ぶというより、深く味わうことを体験しているような気がします。 (2009.10.13 20:26:40)
今日先生、すみません。言葉足らずでした。
といっても、うまく言えないのですが・・・ 学校の国語って、同じ文章を何時間もかけて学びますよね。 みんなで感想を出し合ったり、劇をしたりして。 だから、同じ読解でも、文章をじっくり深く味わうことを体験しているのかな・・と思います。 体験型学習というのでしょうか・・・ 一方、入試にしろ、学力テストにしろ、 学校のテスト以外のテストでは、初見の文章が出て、それを読んですぐに答えなければなりません。 そのための読解のイロハもあるわけですが、学校ではこのあたりのことは教えてくれません。 子供各自のフィーリングに任されているような気がするのです。 もちろん、深く味わう体験をくり返すうちに、自然と初見の文章でも読解できる子もいますし、それが理想なのかもしれませんが、 それができない子も数多くいて、「国語はどう勉強していいかわからない」となるのではないかと思っています。 やっぱりうまく書けませんね。すみません。 (2009.10.13 21:17:28)
こんばんは
品川区のこと 何回かこちらで読みましたが、そういう問題があるなんて全然知らないので驚きました byマッチャ ☆応援♪ カボチャの美味しい季節です 是非グラタン作って下さいね 簡単に出来るのが一番です! (2009.10.13 21:34:21)
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