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星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2024.05.20
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カテゴリ:本帰国で再発見!
 今朝のNHK「あさイチ」のコーナーで岩見沢市にある農場「北海道ウィングファーム」で生産する「フランス鴨の卵」を紹介していました。鶏卵よりちょっと大きめで殻が硬いので割る時に力を入れる必要があるそうです。割った卵は「オムレツに?」と思っていたら日本のソールフード「卵かけご飯」が映し出されました。クリーミーで甘みもあり一味違う美味しい卵かけご飯が味わえるようです。

     
プリン等のデザートも試作中だそうです。 良好な環境と良質なエサで1日300個ぐらい産卵。

 この農場で飼っている鴨は「バリバリー種」というフランスで一番好んで使われる品種で鴨の中でも最も大型だそうです。肉質が柔らかく臭みやクセが少ないようなので卵以外の製品にも興味深々です。

 与えるエサのこだわりについては美唄市産の玄米を入れたり、長沼町で作る「おから」にカルシウムを増やすために温泉水を混ぜているという事でした。気になるお値段は1個100円で希少価値の卵にしては安いと思いましたが10個だと1000円なのでやっぱり高級卵です。早速「北海道ウィングファーム」のホームぺージにアクセスしましたが残何ながら50個入り、22個入り共完売でした。産卵は夏までという事なので運よく今年食べられるかなぁと・・。やっぱり卵かけご飯とフランス起源のオムレツを作ってみたいものです。

 ふとオムレツは本当にフランス起源?と思って調べると「古代ペルシャ説」が有力のようです。ただ現代に近いオムレツはやっぱり16世紀フランス発祥だそうです。フランス語の「Omelette」から日本語のオムレツだからやっぱり当然です。因みに日本では6月2日が「オムレツの日」でした。これはフランス語の「オム→6」「レツ→2」の語呂合わせだそうで「日本シュリンク包装卵協会」が「オムレツを通して健康を育む日にしたい」という想いから制定したそうです。色々考えるものだなぁと🥚出来れば6月2日にフランス鴨の卵のオムレツにフランス産の美味しい白かロゼワインを頂きたいものです。






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最終更新日  2024.05.21 15:50:01
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