ひるゆめ縦横無人

宇宙船と言うのは常に落ちているものなんだそうです………

　奇跡的な重力のバランスを取ることで地球周辺の宙域を「落ち続ける」事で地球表面には落ちてきていないだけだとか………。
　それが外見的に「飛んで」見えるだけ、なんだそうです。

　だから、その「落下」速度が落ちると地球の引力に捉まって、今度は地球表面に「向かって落ちてくる」んだとか。
　逆噴射、と言う操作はそれを補助するためのもの、って事なんでしょう。勿論、落着時の衝撃を抑える目的でもある筈ですけど。
　それはそれとして、言いたいのは

落ち続けるのを変えるのはどうすればいいんでしょうね………？

　外的要因を求めるなら、提婆達多的な何かに何かをやられたか……！？なんてことを考えたくもなるのですが………心当たりなんぞありゃしません（当り前ですけどね。
　何時も何時でも何度でも初心に帰る事から始めるのがセオリー………なんでしょうね、きっと。

　勤続年数が如何とか研修を受けて如何だとかじゃなくて。
　曖昧にしてしまっていたり、確信に欠けてるのなら確かめてから。でないと、何時まで経っても落ち続けるしかないようです。
　………朝の占い結果云々の心理影響は無くは無いかもですけどね。