豚がいた教室~永遠の問い
息子が小学校で”豚がいた教室”という映画を観た! と教えてくれました。ストーリーは6年2組の新任の先生が、子供たちに「先生はこのブタを育てて、最後にはみんなで食べようと思います。」と提案。子供達は豚に名前を付け校庭に小屋をつくり交代しながら、えさやりして糞尿の始末もみんなで協力してやるようになり・・・子供達は家畜としてではなくペットとしての愛着が湧いてきます。そしてもうすぐ卒業・・・担任の先生は「この豚をどうするか?みんなで決めてほしい」と提案子供達は食べるべきか・・・食べないのか・・・・結末は いかに・・・興味のある方はネット検索してくださいね以前 ご紹介したアイガモのいのちをいただくまで・・・2016年9月23日 当ブログ衝撃 とある農法!! 合鴨農法で米を育てて、その合鴨を 食べるか・・食べないか・・大人たちは この永遠の問いに向き合い責任をもって この究極の問いに応えようとしましたが・・・「豚がいた教室」では子供達に 丸投げしちゃってます・・・・私も 思うところがございますが・・・・やめときます・・そんな時ふとこの詩が思い浮んできました・谷川俊太郎 「しんでくれた」よりうししんでくれた ぼくのために そいではんばーぐになった ありがとう うし ほんとはねぶたもしんでくれてる にわとりも それから いわしやさんまやさけやあさりやいっぱいしんでくれてる ぼくはしんでやれない だれもぼくをたべないから それに もししんだら おかあさんがなく おとうさんがなく おばあちゃんも いもうとも だからぼくはいきる うしのぶん ぶたのぶんしんでくれたいきもののぶんぜんぶ野菜といつしょに元気を届けたいひろせファーム公式ホームページ参考になりましたら ポチッお願いいたします!にほんブログ村衝撃とある農法より・・