ちぬまんだい　

学んで己の無学を知る　　それを学ぶと呼ぶ






昨日は二度目の凧作りの指導を頼まれ　古里自治公民館で実施した。
外で遊ぶことが少なくなった子どもたちに
昔の遊びを教えようという　先輩の発案で始められたが、
育成会としては　はた迷惑の感じを受けたので
今回は　私の独断で　「正月を遊ぼう」との観点から
私の子供の頃の遊び方を紹介しながら
竹ひごの作り方の実習をしてもらった。
　大人でも竹ひごを実際に作るのは大変に手間暇がかかるので、
　凧と竹ひごは百円ショップで買ってきた。






　一昨年　　ハレルヤ保育園の凧揚げ大会に呼ばれ、
自分の作った凧を上げたところ、上手く上がってくれなくて、
購入したカイトにはかなわなく、
悔しいおもいをしたので、
　わりの合わない仕事は止めにした。





親子合わせて十数名に老人二人で、一時間ちょっと遊ぶことができた。

　今回は
成功だったかな。





　古い考えを押し付ける教育は　良くないと感じている。

　老人や大人は　世代の変化を読み取って　　進化していきたいものだ。
　昔が良かったなんて　　押しつけにならないように・・・、
　　老人同志で楽しめばいいではないか。

　外来種についての聞き取り調査が控えていたので、
　速めに切り上げて、
　忙しい日程をこなしたつもりが、ＡＡの会合を忘れてしまった。
　反省。
　



　　準備　　道具が揃っていないと　　実演は難しいのを
　講師を頼む時は考えないといけない。
　　自腹だから　　こんな勝手なことが言えるのだが・・・・。





　子どもたちも親もホッとしただろう。

　　　無学もののつぶやきでした。