|
|
|
2023.06.01
カテゴリ：子育て
家から７０キロ位離れた所で所帯を持っている三男家族 一般道で車で約二時間の距離 火曜日の午後に仕事のはずの息子からの着信 間違えたのかな？とすぐ切れた電話を気にしていたら 「３歳の孫（男）が肺炎で入院になった 母親が付き添わなければならなくなったので 自分が水・木は休めないから、小１長女の下校時からの世話を 頼みたいと」、、、、SOSの電話 「分かった、早くて金曜日までの３泊4日のつもりでいいんだね すぐに支度していくから」と電話を切り その日に作る予定の食材と、近々送ろうと思って 冷凍庫に貯めていた手作りの食品を詰め込んで 主人に送ってもらい、息子の所で私が作った夕食を主人も食べ 自分が居ても役に立つことが少ないだろうし、予定していた用事をする為 主人は、泊まらずにまた７０キロの道を帰って行った ばぁばが泊まることを、特別なこととして テンション高く喜んでいた長女も パパは病院へ荷物を届けに行って居ないし、 寝る時になったらさすがに寂しくなって 布団をかぶってシクシク泣き出し、 傍について「えらいな、頑張ってるな、でも寂しくて 当たり前だから泣いていいよ」と、背中を撫でていると 泣きじゃくりながら寝ていった とにかく、３月で仕事を辞めていたからすぐに動くことが出来て 助けてあげることが出来て良かった 掃除、洗濯、風呂入れ、学校の準備、食事作り 一通りしているけれど、 朝学校へ送り出してからは、結構暇 自分のノートパソコンも持参して暇つぶし 政令都市の郊外に居を構えているので、都市部への通勤も便利な ニュータウンで、若い世帯が多く 自分の子育てしていた頃の雰囲気に似ている 息子も、だからここで一戸建てを買ったのかも？ 昨日は庭や道路に面した敷地の草むしりをして 時間つぶし 学校から帰った小１孫娘 「私もしたい」と、一緒にしていたら お隣さんの子供も「私もしたい」となり お隣りパパさんが「○○ちゃんにつられて、うちもすることになりました。」 と、 挨拶をかわし 孫が「ママと○○くん入院やねん」と勘違いされるような言い方をしたものだから 「○○が風邪をこじらせて入院になって、ママが付き添うことになったので」と 簡単に事情を説明し こんな時期は自分も３人の息子を育てるのに必死だったなと思いだして 家の前で遊ぶ子供たちを見守る若い父母たちの様子を見て 「これから頑張ってね」と 我が息子を含めて心からの応援（エール）を送りたいと
しみじみ思ったのでした お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023.06.01 19:30:52
コメント(0) | コメントを書く
[子育て] カテゴリの最新記事
|
