テーマ:家庭菜園(58996)
カテゴリ:佐土原城下の自然と文化
耕地の準備が後れたので、5日にポット蒔きにして発泡スチロール箱に収めた「こまつな」。
今朝は半分くらい発芽。未だ双葉は開いていないが播種後6日目の発芽はまあまあ順調。 双葉が開き、本葉が目に見え出した頃には定植しようと思っている。それから次を蒔く手順。 ケールの殆どが薹立ち。これを延命させるのは非常に難しい。うまく行けば次の春まで大丈夫。 昨年は、1株だけが2年生き続けた。元々は多年生であるから方法はあると思う。 薹立ちした主茎をバッサリ切るとそこから腐って全体がやられる。 昨年から生き伸びた株は、採種後花茎を切ったものである。 この冬は2月が特に寒かったので、全株が抽苔(ちゅうだい;薹が立つこと)。 コマツナとケールは我が家の健康ジュースの源泉なのである。 そこで、自然実生の2株と、ポットでほったらかしにしていた矮小株6株を定植してみた。 薹立ちしさえしなければ来春までは葉っぱを供給してくれるだろう。 念のためには、次の苗を仕立てておかなければいけないとも思っている。 後は、坊主が出だした下仁田ネギ4株収穫。 おまけにの2枚、満開になったハナモモと芽を出した「キタアカリ」 起床8時、今朝の最低気温4.1℃くらい。11時現在宮崎市16.1C、西都市16.2℃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 11, 2008 11:50:46 AM
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