000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ドン・愚利公の連れづれ草

ドン・愚利公の連れづれ草

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
Apr 4, 2008
XML
沖縄尚学の決勝戦が12時半から、11時半、思いついてタカナの古漬けを仕込むことにした。

10キロを新漬にしたのが3月21日から2週間だから古漬けするのにぴったしのタイミング。

東軒下の日陰に置いていた2樽を南側のウッドデッキへ運んでの作業。

画像 849.jpg
第一次は塩分4%で漬け込んだ。10キロだから400gの塩。水が上がっている。

画像 850.jpg
10キロのタカナ14日でほぼ黄色く変色している。米ぬかでもっと黄色くなる。

中身をすべて外に出し、溜まっている水分を棄て、ポリ袋も洗いなおして漬け直す。

この際、漬ける一段ごとに塩分4%400gと、米ぬかを振りかけながら積み重ねる。

2樽分を1樽に合わせて漬け込んだ。1斗樽(プラ桶)にほぼ満杯になった。

画像 851.jpg

ポリ袋を畳み、押し蓋を入れ、適当な重石を乗せ、ビニル風呂敷で覆い、紐で密閉する。

元の東側軒下に据えれば試合終了、1ヶ月も寝かせれば美味しいタカナの古漬けが出来る。

油炒め、タカナチャーハンなど初夏の味覚には欠かせない旬の味である。

画像 853.jpg











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Apr 4, 2008 02:34:59 PM
コメント(0) | コメントを書く


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Profile

愚利公

愚利公

Calendar

Favorite Blog

物語コーポレーショ… New! 征野三朗さん

ペースメーカー受診… New! だいちゃん0204さん

椎茸栽培で原木を庭… New! かみ と えんぴつさん

ミニチューリップ・… New! wildchabyさん

鳥;ハクセキレイ、… New! 大分金太郎さん

Headline News

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.
X