テーマ:手作りについて(222)
カテゴリ:美味いものが喰いたい
沖縄尚学の決勝戦が12時半から、11時半、思いついてタカナの古漬けを仕込むことにした。
10キロを新漬にしたのが3月21日から2週間だから古漬けするのにぴったしのタイミング。 東軒下の日陰に置いていた2樽を南側のウッドデッキへ運んでの作業。 第一次は塩分4%で漬け込んだ。10キロだから400gの塩。水が上がっている。 10キロのタカナ14日でほぼ黄色く変色している。米ぬかでもっと黄色くなる。 中身をすべて外に出し、溜まっている水分を棄て、ポリ袋も洗いなおして漬け直す。 この際、漬ける一段ごとに塩分4%400gと、米ぬかを振りかけながら積み重ねる。 2樽分を1樽に合わせて漬け込んだ。1斗樽(プラ桶)にほぼ満杯になった。 ポリ袋を畳み、押し蓋を入れ、適当な重石を乗せ、ビニル風呂敷で覆い、紐で密閉する。 元の東側軒下に据えれば試合終了、1ヶ月も寝かせれば美味しいタカナの古漬けが出来る。 油炒め、タカナチャーハンなど初夏の味覚には欠かせない旬の味である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 4, 2008 02:34:59 PM
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