テーマ:自治会長の仕事と暮らし(162)
カテゴリ:地域づくり協議会
合併特例区は、5年間の時限立法による特別地方公共団体。
その最高機関が「特例区協議会」、定数は20くらい? 旧佐土原町域の代表が委員に選任されて区域内の懸案等に意見を述べる仕組み。 本日は「さどわらゆめのまちづくりプラン」について宮崎委員長が報告をしたので傍聴に行った。 要旨は地域自治の基本となる「地域コミュニティー」を小学校区単位として推進したいこと。 そのための事務費、事業費支援を特例区終了後も継続するよう努力して欲しいこと。 事務局長の選任は地元に任せること。 以上3点が佐土原町域の活性化に欠かせない要件であることを協調した。 各委員、特例区長(副市長)からも賛同と推進の意向が述べられ、第一目標は達成した。 帰路、総合支所(旧町役場)前から撮った宮崎平野北の名峰「尾鈴山」 ふるさとの尾鈴の山のかなしさよ秋も霞みのたなびきており(牧水) ちなみに、宮崎平野西の名峰は「霧島山」、南は「双石山;ぼろいしやま」、東には海しかない。 今日は寒い一日だった。22時現在14.2℃、明朝は10度近くまで下がりそう。 菜園作業は、玉ネギ用地の耕作と青汁用野菜の収穫だけ。オクラは1本だけだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 27, 2008 10:19:00 PM
コメント(0) | コメントを書く
[地域づくり協議会] カテゴリの最新記事
|
|