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ドン・愚利公の連れづれ草

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Aug 19, 2016
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カテゴリ:釣り、つり、ツリ
15時半から18時まで満潮に向かう逆流の一ツ瀬川、一ツ瀬橋上流150mのど真ん中、それまで小魚やフグ以外当りがなかった17時少し前、竿先が一気に水面につくぐらいの大きなあたり「ついに大物が来た~」と精一杯しゃくったが、びくともしない重さでぐいぐい引き込む。竿が折れる限界まで湾曲したところでようやく少しばかり寄ってきたと思ったとたん再びぐいーっと引き込み糸がじりじり引き出される。姿は全く見えない。何度も何度も繰り返す強い引きの後、ようやく姿を現したのは「なーんだ、鯰ジャア」。一ツ瀬はオオナマズの生息地で毎年数匹は上がっている。しかし今日のは大きさが普段釣れるオオナマズの3倍ぐらいはありそう。

15分ぐらいやり取りして何とか手網で取り込んだのが17時5分ごろ。

10分くらいかけて釣りあげたオオナマズ、17時6分撮影


バケツには入らないので生け簀に放り込み、潜水橋釣り仲間で生魚取引プロのネイチャーアクアリストヒガシ君に電話してオオナマズの引き取り手はいないか聞いたら「今の時期は既に仕込みが済んでるので無理ですね」という。「見には行きますから」「6時半ごろきて」
船の生け簀幅は1mくらい、水抜き穴が真ん中で50センチ


自分は何度も鯰をかば焼きで食べたことがあり美味しいことはわかっているが、でかすぎて殺すのは忍びない。とにかく専門家に見せた後にリリースすればよい。

18時40分、潜水橋上で写真撮影。僕の靴が30センチあるので計ったら2倍半強ある。約80センチ、重さは不明だがスズキに比べるととにかく重いので4~5キロはありそう。ヒガシ君も「これはちょっと食べれんですね。リリースしましょう」ということで、潜水橋から満潮の水面に転がしてドボーン。オオナマズ人に食われず潮に乗り上流へ向かって去っていった。

靴サイズで計測約80センチと認定、重量不明4~5キロかな?


披露、計測終了、持ち帰る人無くリリース、18時39分


「チョウザメ」に続く怪魚釣り第2弾が「巨大ナマズ」だった。二度あることは3度ある。三匹目は何が釣れるか?乞う!ご期待。






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Last updated  Aug 20, 2016 03:02:22 PM
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