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カテゴリ:コンサル部門のお仕事
1月16日のセミナーは演出も楽しむのです^^
とことん山田流を感じて欲しいなぁって企画ちう。 オープニングはいきなり生年月日からだした鑑定で始まる・・・・ 目の前で顧客心理を使ったコミュニケーションが進んでいく。 そこにどれだけのテクニックが使われているかを体感して欲しいから。 第二部のオープニングは 本物の宝石を使った接客販売から始まる・・・・ 「あの人を嫌いな人はだれもいない」と言われる接客テクニック。 トークのロールプレイングも予定。 どちらも「接客販売7ステップ」をより理解して貰いやすい工夫。 実際に見て、ロープレも体験して貰って、セミナー参加の次の日から使えるようにね。 どうして宝石を商材にした体験を見て貰うかというと 宝石が売れる人は全ての物がうれるから。 宝石ほど役に立たなくてムダな物はない。 山田はそう思うの。 そして。宝石ほど買う人の心をとりこにする物もない。 価値のないものに価値を持たせる。 価値のないものを顧客の価値観とリンクしていく。 そのお手本として最高だといつも思っている。 今でも笑話になっているけれど・・・ 当店でバック催事をしていたときに、農協にガソリンを入れに行ったのね。 そこに軽トラックが売ってあって・・・。その値段がその日売れたワニ皮ハンドバッグと同じ、さらに先日売れたダイヤモンド同じ。 笑った。 軽トラックと、ワニ皮ハンドバッグと、ダイヤモンド。 みんな同じ80万円。 利便性は、軽トラック、ワニ皮ハンドバッグ、ダイヤモンドの順だよね。 じゃあ買った人にとっての価値観は同じ順番かな? 当然違う。人はみんな違う価値観をもっているんだよね。 価値観とは 「何を大切にして人生を生きているか」だね。 そんな話しもセミナーで出来たら良いなって思ってる。 接客販売のプロ達には法則がある。 彼らの売る技術は法則に則っている。 誰も教える人がいなかったのに、それぞれがごく児に身につけた物なのに、法則になるほどに「売れる方法」は同じ。 まぁ、当然と言えば当然。お客様は「欲しい」「買いたい」と思う時にも法則はあるのだから。 値引きしか訴える物がないって・・・寂しいことだ。 依存心の強いお客様が集まってしまう。 そうした人達は最終的にクレーマーに育ちやすい条件の人だ。 値引きで集客するって、こうした人をお金掛けて集客するって事。 値札書き換える他にやることあるだろうに。 「頑張っているんです。我慢しているんです」 ・・・・なるほど?それで? 何て言って欲しいの?そうよね、不景気だからね、とでも? 私が言うのは一言だけ。「頑張りどころと我慢しどころ間違えてないですか?」 ねじ釘回すのに爪で回していませんか? どんなに爪を綺麗に飾っても血だらけになるだけです。 ねじ釘回すにはドライバーを使ったら良いだけです。 良い人になっても物は売れない。 物を売るには、物を売る技術がいると思うのです。 値引きが効かない時代に有効な接客販売ノウハウをお伝えするセミナーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 5, 2012 10:40:17 PM
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