|
テーマ:太極拳(78)
カテゴリ:柔拳
ひと真似って…、すごく大事、だと思う。 練習をを見てると、それは痛いほどわかる。 考えてみれば、それは当たり前のこと。 太極拳などのように動きが複雑なものを学ぶ時は、第一歩のマネの状態が、さらに複雑になってくる。 まずは、動きの大雑把な順番をマネする。 大抵の場合、このステップのどこかで真似することをやめてしまう。 何かを学ぼうと思ったら、そしてそれを体現してるモデル(いい先生ってことね)がそこにいるのなら。 「それじゃぁ、ひと真似で終わっちゃうんじゃない?」って? いえいえ、どんなに真似をしてるつもりでも、人は自分以外にはなれない。 「究極の自己流」って、多分「究極の人まね」なんだと思うな。 ちょっとだけガマンして、マネに徹してみる、と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[柔拳] カテゴリの最新記事
|
|