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テーマ:国内旅行について(2610)
カテゴリ:お出かけエンジョイ!
子どもたちが原爆の資料館を見るのは、 長崎に続き二回目です。 長崎の時は、刺激が強すぎるかも・・・ と思いつつも・・・ やはり戦争の悲惨さは早いうちから知っていて欲しいと思い 我が家は積極的に事実を子供に知らせていっています。 「なんか入るの怖くてドキドキしてきた~。」 入場前から悲惨さを想像していた長女ですが・・・ 入るといろいろな資料を興味深そうに見ていました。 私ももちろん戦後世代ですが、 ここに展示されている遺品の数々を見ていると、 どんな思いで亡くなっていったのか その時代に生きていたがために・・・ 思わずこみあげてくるものがあります。 被爆したあとも、お母さんに会いたくて 家まで大やけどを負いながらもたどりついて お母さんの腕の中で息絶えてしまうだなんで・・・ 一瞬で人々のささやかな幸せを奪う戦争を 絶対に再び起こしてはいけないと強く思います。 ツアー客代表でうちの次女が、 公園の平和の鐘を打つ役になりました。 ゴ~~~~~~ン~~~~~~ 奇麗な響きが静かに響き渡りました。 平和を願わずにはいられません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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