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オスプレイが着陸に失敗して、1名が死亡、21人が負傷した。ハワイでの事故である。この事故についてのコメントを求められて、菅官房長官は、「安全です」と言った。1948年12月6日生まれだから、66歳である。私より一歳上である。 この人は、現実というものをよほど見たくない人なんだろう。自分にとって不都合な現実などないことにしたいのだろうか。まさに、いい年をして「夢見る夢子ちゃん」としか言いようがない。 「アメリカ政府に対して早期の原因究明を求めたい。原因がはっきりしないうちは飛行の差し止めを求めたい」と発言した翁長知事の発言とは天と地ほどの差がある。 政治家の資質として、きちんと現実を見るリアリストであってほしいと求めるのは当然のことである。 「従属体質」という言葉が即座に浮かんできた。 何事も「粛々と」進めたいこの御仁には、普通の人間とは違った世界が見えているようである。 一般にこれを「ぼけた」という。
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