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カテゴリ:株主優待
こんばんは♪。今日も日本株市場は鬼(外人)の居ぬ間に上昇(!?)。4日続伸は半年振りのこととか・・・厳しい相場が続いたのですね・・。何はともあれ上げて一息、というところでしょうか。
☆ 7203トヨタ自動車:ロシアに新工場 トヨタ自動車がロシアのサンクトペテルブルグに新工場を立ち上げましたが、サンクトペテルブルグ出身のプーチン大統領も来ていましたね。既に第2工場の計画もあるようです(下記記事参照)。ロシアには投信を通じても投資していますが、今後も注目しています。(詳しくは「ロシアに民主主義!??~(1)プーチン派勝利~」、「ロシアに民主主義!??~(2)ロシア基本データ~」、「ロシアに民主主義!??~(3)ロシア経済~」を参照下さいませ) *****[引用開始] 2007年12月21日<日経>ニュース ◇トヨタ、ロシアに第2工場・10年代初めにも年産計20―30万台 トヨタ自動車は21日、ロシアのサンクトペテルブルク市に第2工場を建設する方針を表明した。同日稼働した乗用車組み立て工場の隣接地に建設、2010年代初めにも合わせて年間20万―30万台規模の生産体制を整える。外国車メーカーでは米ゼネラル・モーターズ(GM)などを抜き、現地生産台数で首位に立つのが確実。ロシア国内での需要増に対応するだけでなく、輸出拠点としても活用する考えだ。 第2工場での生産車種はロシアで人気のある多目的スポーツ車(SUV)「RAV4」のほか、「カローラ」「ヤリス」(日本名ヴィッツ)など小型乗用車が有力。 トヨタは中型セダン「カムリ」を生産するロシア第一工場にすでに約220億円を投資。大型プレス設備の導入など生産体制の拡充を検討しており、第2工場建設を含めたロシアでの総投資額は1000億円規模に膨らむ可能性がある。日本からの部品調達の一部について渡辺捷昭社長は「シベリア鉄道をできるだけ早期に活用したい」と述べ、船舶に比べて輸送期間を短縮する計画だ。 ロシアでは米フォード・モーターや仏ルノーなどが現地生産に乗り出しているが、年6万―8万台の規模にとどまっている。トヨタは競合他社を大きく上回る生産体制をいち早く整備し、成長市場で攻勢をかける。当初は年産2万台でスタートした第1工場も1年半以内に同5万台に引き上げる方針だ。 資源高を背景にした所得向上などでロシアの自動車市場は拡大を続けている。今年1―10月のロシアの販売台数は206万台で前年同期比34%増。トヨタは外国車メーカーではGM、フォードに次ぐ3位で、販売台数は前年同期比57%増の13万5000台。高級車ブランド「レクサス」の販売が好調で、新興国市場の中では高収益を確保できている。 *****[引用終わり] ☆ 6825パトライト 今日はパトライトから最後の優待品(その一)が届きました。既に創業家一族によるTOB(株式公開買い付け)が成立、後は上場廃止を待つだけとなったパトライト。手続きが面倒そうだったので、既に売却済みですが、今年3月で権利をとった株主優待(3000円相当の選択グルメ)で注文していた干し柿が来ました。 ブランド干し柿:市田柿 甘くて美味しいです♪ 今回は私の分で、家族の分の優待品は年明けに到着する予定です。最後の優待・・・じっくり味わうことにしましょう ↓「祭りの事典」=日本各地の祭りと伝統行事を暦毎に歴史的背景を含めて解説した本で、祭り・行事に纏わる逸話・特色ある行事に関する詳説も収められています勿論、年末年始の行事案内も!!オススメ良書ですヽ(´▽`)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月27日 00時04分53秒
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