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新宿の路地裏で、午前0時から朝7時頃まで営業しているめしや「深夜食堂」 『白菜漬け』 深夜食堂2-17 posted by (C)たがめ48 女性がひとりで飲みに来ることも結構ある。シナリオライターの月子(市川実和子)は、マスター(小林薫)の白菜漬けがお気に入り。お土産に持って帰った時、宮城出身のタクシーの運転手と白菜漬けの話になり、あげたことがあるらしい。運転手は、東京の味は違和感があると話していた。 月子はメル坊という猫を飼っていたが、夜おそく帰宅すると、噛んだり引っかいたりする。店でその話をしたら、やきもちではと言われた。「猫に嘘はつけない」か。 深夜食堂2-17-2 posted by (C)たがめ48 月子はプロデューサーの野瀬と付き合っていた。不倫を週刊誌にたたかれる。月子がしばらくこない深夜食堂に野瀬が。よく話してくれたという、白菜漬けを食べながら飲む。マスターに、「彼女の才能に惚れた。ふとした拍子に間違っていることはわかっていたけど飛び込んでしまい...」と話す。 ホテルに缶詰めで仕事の月子。メル坊をつれて店にやって来るが、外に飛び出しケガを。付き添ってくれた運転手、宮城に帰った時の話を。「海にカニがいたよ。生きていたんだ...」 月子の新しい作品が一気にできあがる。と同時に、野瀬に別れを切りだす。「もう終わりにしましょう。でないと私、進めない」 半年後、作品が連続ドラマに。タイトルは「生きていれば」 今週も優しくあったかな雰囲気のドラマでした。 今日はひとつ感想を。深夜食堂、ありがちな話だけど、役者さんを含め雰囲気がいい。といつも言っているけど、前のシリーズのほうが良かったかもしれないと私は思います。タイトルというかメニュー。赤いウインナーのようなインパクトがない。話とのフィット感とでもいうのだろうか。印象が薄い気がします。それと個人的には気になる震災ネタ。わざわざ無理やり被災地と話を結びつけなくてもと。あまり続くようだと、気持ちよく見れないかも。誤解のないように言っておくと、私は福島県民です。つらいとかいう意味ではありません。被災者とは言えないかもしれませんが。まあこちらでは、放送されてないですけどね。きらいなドラマではありません。来週も記事を書くつもりではいます。 さてさて、たがめ食堂のメニューですが、白菜漬け、私は大好きな故郷の味はないです。おふくろの味とかいうのも記憶にない人なので、我が家の白菜漬けは、私の味。何せ居酒屋さんで覚えた料理ばかりなので、盛り付けもこんなです(笑) DSCF2775 posted by (C)たがめ48 お客さんに出すんじゃなくても、習慣的にこんな感じ。決して食べやすい盛り付けではないんだけど。と、白菜漬け2つ記事に出してもしかたないかな。キムチも毎冬、漬けておりました。が、今年は白菜不足のため、少ししか作れません。別のキムチを載せておきます。 たけのこキムチです。茹でたタケノコを使うだけで、作り方は同じ。結構タケノコもいけます。来年の話かもだけど、ぜひお試しを。 では、よい一日をお過ごしください 前の記事は 深夜食堂 第二部 イントロダクション放送日時はこちらで 深夜食堂2 第1話 再び赤いウインナー (第11話) 深夜食堂2 第2話 唐揚げとハイボール (第12話) 深夜食堂2 第3話 あさりの酒蒸し (第13話) 深夜食堂2 第4話 煮こごり (第14話) 深夜食堂2 第5話 缶詰 (第15話) 深夜食堂2 第6話 クリームシチュー (第16話) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.30 04:40:28
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