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テーマ:アニメあれこれ(26434)
カテゴリ:★アニメ・本・映画
☆北白川たまこ。高校1年生。うさぎ山商店街の餅屋の娘。年末のある日、人の言葉を話す鳥と出会う。そして、この鳥と一緒に暮らすことになり不思議な一年が始まる。
・前のお話は→ 第1話~第5話 あらすじまとめ 第6話 俺の背筋も凍ったぜ 『慣れた覚えたと思っちゃいても、時折目にする奇妙なふるまい、技、言葉、知れば知るほど妙ちくりん。解せない、不可解、奇々怪々』 ![]() ![]() ☆お地蔵様の掃除をするたまこ。石のかたまりとか、敵に投げつけるには重そうと言うデラは、罰があたるよと言われるが、ちょっと理解するのは難しそう。 ![]() ![]() やっぱり、ひとけ、ない? 夏の暑さに商店街の人出が少ない。たまこは、「お化け屋敷」の開催を提案。うさ湯の倉庫を貸してもらえることになり、みどり、かんなと星とピエロで打ち合わせ。お化け屋敷をわからないデラに、怖い思いをすると涼しくなるから、それが楽しいんだと、たまこは説明する。デラは、「おまえたち、特殊な性癖の持ち主なのか?」 ![]() 『適度な恐怖は、人生の香辛料となる。つり橋が思い出となるように、奇妙に不思議な人の心』 マスターが雰囲気たっぷりの曲をかけ、デラはすでに怯えているwww ![]() 倉庫にお化け屋敷に使う段ボールも商店街から集まり、お客さんに配るチラシもできた。 商店街に奇妙な出来事が起き始める。 ![]() ![]() たまこの父が夜、火の玉のようなものを目撃。商店街の人に話すと、血まみれのサラリーマンを見たという話も出て来る。祟り? お祓いを誰もしていなかったということで、たまこには内緒でお祓いをすることに。 ![]() ![]() お化け屋敷の準備をすすめるたまこたちに、商店街のみんなが差し入れ?を持ってくる。にんにく、酒、盛り塩...会場はこんな感じに。なんか祭壇みたいだなとデラ。 ![]() 「この商店街で何かが起こっている」うさ湯では、掃除しても水に濡れた足あとが浮かび上がり、うどん屋さんでは、仕込んでいたうどんが一玉たりなくなり、花屋さんの花は勝手に咲いた。「何か出るらしい」といううわさが広まる。 ![]() ![]() コロッケを差し入れに来たしおりに、お化け屋敷のチェックをしてもらおうということになって。しおりをうらめすことに。お化け屋敷に一緒に入ると仲良くなるとかんなに聞いたデラも一緒に入る。「我々の愛の前では、そんな小細工など...」と言っていたが、絶叫。あまり怖がっていない様子のしおりは、鳥の人の声が一番、怖かったと。 ![]() ![]() お化け屋敷の日。開場前からお客さんの列が。「ここ、幽霊が出るんだよね」と話す人も。商店街の人は、たまこに店の怪奇現象をうちあけるが、しおりの「全部、普通のことですよね」の言葉に「そう言われてみれば」と解決。「さすが、しおりさん。あれ? 火の玉とサラリーマンは?」とデラ。 先生も奥さんを連れてやって来た。「ぼくがドーンと守るから」と言っていたが、 ![]() たまこの、「うらめしや~」に驚き、 ![]() これにも怯え、 ![]() 「旅人さん、この子を抱いてくれませんか」のうちわの風にふるえ、 ![]() 納豆お化け? にまで絶叫して、このありさま。 ![]() お化け屋敷は大成功だった。そして、「汗かいたたら銭湯によっていこう」「花屋さんのぞいてみようか」「コロッケくださ~い」商店街も賑わっていた。 ![]() ![]() 打ち上げの席で、謎だった火の玉と血まみれのサラリーマンは、かんなが自分が鳥の人を使ってやったと打ち明ける。「鳥さんありがとう」 ![]() が、デラは気に入らないと怒ってバタバタ。ペットボトルが頭に当たって倒れ、また映像が。 ![]() 「デラ、デラ、元気かい? 〇〇がそっちに行ったから、よろしくね。それから...」 え、何がどっち? 何か来る??? ![]() ![]() ![]() ・次回、あの子がお嫁に行っちゃった ★お化け屋敷は大盛況でよかったですね。かんなの火の玉と血まみれのサラリーマンは、うまくいきましたね。それにしても、あの納豆みたいなお化けは怖くもなんともないですよねwww ★王子のお付きの女の子がやって来たようですね。次回たのしみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.15 01:59:46
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