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テーマ:アニメあれこれ(26400)
カテゴリ:★アニメ・本・映画
☆北白川たまこ。高校1年生。うさぎ山商店街の餅屋の娘。年末のある日、人の言葉を話す鳥と出会う。そして、この鳥と一緒に暮らすことになり不思議な一年が始まる。
・前のお話は→ 第1話~第6話 あらすじまとめ 第7話 あの子がお嫁に行っちゃった ![]() 「地震、雷、火事、オヤジ。怖いものは数あれど、南の島からやって来た、かわいい娘は鬼より怖い。縮みあがるよ肝っ玉、だけど男は度胸だぜ」 ![]() 王子のお付きの女の子がやって来た。朝、笛を吹くとデラが飛び起きる。「しばらく見ないうちに生意気な口をきくようになった。しかもブクブクと太って」とさっそく説教されるデラ。ピンチだwww ![]() 礼儀正しい女の子の名は、チョイ・モチマッヅイ。国のまつりごとや大事な行事などの時に、王家の鳥を使って占う占い師で、デラは王家の鳥だそう。東の国に王子様のお嫁さんを探しに来た。たまこは、部活で、みどりとかんなに話す。 ![]() こちら河原で笛を吹くチョイ。たが、太り過ぎたデラは飛べず占いができない。連絡もよこさないので王子が心配していたと言うと、自分の通信機能が上手く働いていないようだとデラ。 ![]() ![]() どこかの回線が壊れたのかとゆすってみるチョイ。直った? デラが意識を失わないと連絡がとれないようだ。 ![]() デラはたまこにはめられて、こき使われ、出て行けなかった。むりやり餅を食べさせられて太ったとチョイに嘘をつく。それを信じるチョイ。 ![]() 餅を食べないといったチョイをたまこは商店街に連れ出す。うどんでも食べようと。商店街の人たちが優しく声をかけ、いろいろなものをもらうが、チョイは、「わたしは騙されないぞ」とかたくなな態度。 ![]() 占い師だと聞いて、占ってほしいと言う商店街の人たち。デラで占うと当たったようで、すごいとみんな。 たまこ、あんこと一緒にうさ湯に行くチョイ。「騙されてはならぬ」と自分に言い聞かせる。 ![]() 風呂でのぼせてしまったチョイは恥ずかしい姿を見られてしまい、デラがこんなところにいるせいだと怒る。 店の前で占いをするチョイ。デラの勘を取り戻すためと、みんなに食べ物などをもらった恩返しだと言う。 ![]() 富雄が占ってほしいと言う。「ラブか」とチョイ。そして「残念ながら実る前に散る」と。 ![]() そこに、うさ湯のさゆりが来て、相性を占ってほしいと言う。「結婚しようと思ってる人がいて」 ![]() ![]() 大喜びのみんなだが、こちらは... 「優しい風と穏やかな波が見えます。良い縁です」とチョイ。 「さゆりさん、幸せになってくださいね」と富雄。「ありがとう」とさゆり。 ![]() ひとり娘の結婚にショックを受けたか、うさ湯は臨時休業だった。家の風呂に入ろうと引き返すたまこたち。富雄がチョイに、 「チョイちゃん、いい占いをありがとう。さゆりさん、すごく安心したと思うんだ」 ![]() ひとり飲む長治に黙って酒をつぐうどんやさん。 ![]() チョイは再び風呂でのぼせ、熱を出して寝込んでしまう。寝ながら「波の音が聞こえない」と泣いているチョイ。たまこはレコードを借りてきてかける。 ![]() ![]() 「いろいろとすまなかった」目をさましたチョイは、たまこにわびる。そして、嘘をついたデラを怒る。「おまえが、勝手に太っただけだろうが」 ![]() 「秋はじめの風が吹く。やがて季節は変わってく。だけど、変わらぬものもある...」 ![]() さゆりの結婚式のお祝いに配る餅を試作するたまこたち。餅を食べてみたチョイは、 ![]() 「おもち、おいしいです」 チョイはデラの通信機能が回復するまでいることになった。「ずっと直んなきゃいいのに」とたまこ。「それでは、王子のお妃さがしに支障が出ますので」とチョイ。「何かあてがあって探してるの?」とたまこ。「それは...」とその時、 ![]() 「あっ、やっぱり、この香り」 次回、ニワトリだとは言わせねぇ 【感想】 ・デラは占い用の王家の鳥だったんですね。チョイ、かわいらしい女の子ですね。今回もあったかで、いいお話でした。みんないい人ばかりなんだけど、豆腐屋さんの富雄さん、いい人だなあ。私、ぽっちゃりした人すきだし~でも、王子も穏やかで優しそうな人ですね。いいなあ。って、おいおいwww たまこの香り? お妃候補なの??? 次も楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.22 09:06:11
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