MacBook Pro登場!「思いは成る」 vol.1
今日は、日本国の総理大臣を決める民主党代表選挙の有った大事な一日でしたが、僕の人生にはそれ以上の引き寄せが有ったので、今日の日誌には菅さんの事なんかスルーです(笑凄い引き寄せというのは、憧れのMacBook Proの契約が成立したのです!どのくらい憧れていたかというと、このブログを開設した2005年にまで遡ります。Windowsパソコンしか使用した事が無かった当時の僕は、出先でもブログの更新を出来るようにとモバイル・ノートPCの最高峰を入手したのでした。それはPanasonic レッツ・ノートR4。その利便性と耐久性の良さはトップクラスで、5年経った今でもメインで利用しています。Windowsパソコンなら今でもレッツ・ノートをお勧めします。トラブルが無いから安心です。わたくしのマシーンとして愛用し続けていましたが、それでもすぐにリンゴのステッカーを貼ってしまいました。↓“なんちゃってMacBook Pro”ですね! その位Macを使いたかったのです。それでも、すんなりとMacに移行出来なかった理由は、Macが比較的高価だったのと新しく勉強しなおすのが億劫だったから。クリエーターでもなければMacは必要ないとも感じていましたからね。しかし、スティーブ・ジョブズ氏が復帰して、音楽プレイヤーのipodを僕が利用するようになると、Appleに関する憧れが再沸騰してきたのです。なぜなら、そのソフトiTunesって直感的に使えるから。細かい設定はともかく、とりあえず音楽を取り込んでipodに転送して聞くという作業がマニュアルを読まずにも出来るのが素晴らしかった。パーソナルなコンピューターは そうでなくてはならない。ソフトの完成度よりも重要なもの、それは分かりやすさである。そしてトラブルが無い事。製品とは直接の関連はないのですが、その創始者スティーブ・ジョブズ氏の人生にはノックアウトされましたね。http://www.youtube.com/watch?v=qQDBaTIjY3s良い製品を作る事は素晴らしいことです。でも、それ以上に素敵なものは、感動を伝える事です。松下政経塾の松下幸之助氏や、京セラの稲盛和夫氏も理念を日本の電気機器メーカーも経営者は分かっていないから敗退しているのです。今日のお飯の事しか考えていないからOSは出せなくなるし、韓国のサムスンにも負けるのです。儲ける事よりも消費者が喜ぶ姿を想像して欲しい。その姿勢がMacにはあります。消費者は それを利用する喜びを求めているのであり、経営者を儲けさせて嬉しく思う消費者なんかいないのです。(続く~)横尾けいすけ Yokoo Keisukemail to cayman450s@yahoo.co.jp