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並行弦のプレイエルを見に行った。このピアノを使って、ショパン生誕200年の企画で5月に演奏をするピアニストのT氏と一緒に。
状態は非常にいいが、アクションのバランスが悪い。mf以上の音量をぶっきらぼうに弾けば、今のピアノよりもいい音がなるけど、プレイエルやショパンの醍醐味ではない事がわかる。時折に聞こえる甘美な音色にハッとし、その世界で音を作ろうと思うと、指先に神経をとがらせないとならない。これは完全にストレス。演奏家は大変。 大きな原因は特定できたけど、細かく見ると、あれ~って思うことも多々ある。良く修復されてはいるが、タッチは修復というより、新しいものになってしまってる。 それにしても往復の車の中でも、お店でも、どんだけピアノや音楽をネタに会話したことだろうか。飽きないけど気がつけば頭は満腹状態。なぜかおなかも空かない。あ、お昼インドのカレー屋さんで、いっぱい食べすぎただけか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.09 08:20:23
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