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hinejiri

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2024.06
2008.08.17
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カテゴリ:スポーツ
今まで高校野球を見る時、県代表校に優勝を期待して見たことなんて無かった。

沖縄水産の2年連続準優勝とか、センバツでは宜野座高八重山商旋風とかいろいろ見てきたけど、沖縄尚学が優勝した時だって2回とも「まさか」と思って見てたよ。
今回はちょっと期待してしまった。県大会で優勝した時点で。

去年の夏の県大会決勝で伊波(投手)を見た時に「この子が甲子園のマウンドに立ったら面白いだろうなあ」と、なんとなく思った。興南に負けちゃったんだけど。
で、今年のセンバツで優勝した沖尚に勝って甲子園行きを決めた時に「これはひょっとするんじゃないか」と。つまり、マグレ勝ちじゃないという確信があった。

それにしても、センバツで勝ち続けた沖尚が負けるところをまさか北谷(ちゃたん)で見るとは思わなかったな。私はテレビ観戦だけど。
全国優勝しちゃっただけに注目度も高く、球場は満員の観客で埋め尽くされ、途中でスコールが降ったりして、まードラマチックな決勝戦でしたよ。みんな傘ささないし。

夏の高校野球が始まると、毎年「今度の代表はどうかな。2回くらい勝ってくれるといいかな」ぐらいの感じでしか見ないんだけど、今年は「ひょっとすると」という気持ちがあったので、ベスト8までは「負けるわけがない」と根拠の無い余裕を持って観戦、応援してたわけです。ただ、対戦相手が慶応に決まった時は「うわー慶応には勝てないかも」とビビりましたよ。
それがまた競り勝ったもんだから、「これはいよいよ」と思ったところに、次の対戦相手は「智弁和歌山常葉菊川の勝者」だって。万事休すとはこの事だ。伊波はもう疲れているというのに、これは打たれてしまうに違いない。

そして今日、あっという間に9点取られたけど、自分でも驚くほどあきらめられなかったな。今大会は6点差9点差あっても怒涛のように追いつく試合がいくつかあったから、「浦商もきっと追いついてしまうに違いない」と最後まで応援しました。

そんなわけで今、抜け殻ですよ。
五輪ピック中継を見ててもため息しか出ない。
今年の夏は忙しかったとしか言いようがない。
仕事が期限に間に合わなかったのも初めてだ。
妹が婚約者を親戚みんなに紹介。「今年結婚することになりました」

過度な期待を持って見るよりも、まさかと思いながら見てた方が勝った時に嬉しさが倍増するもんだなと、改めて感じた。
春優勝の高校と同県で別の高校がベスト4に進むのは史上初だそうで。
投手力だけでなく、機動力、守備力も高かった浦商。なんだかんだいって楽しかったです。

来年は興南だー。





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最終更新日  2008.08.18 05:29:09
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