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テーマ:麺類最高!!(570)
カテゴリ:麺類談義
用事で天王寺公園近辺に
前から入ろうと思っていた 大阪市立美術館地下のレストランへ 正直 期待はしていませんでしたが・・・なかなかレトロな雰囲気に おっと!結構いけるやん という感じでした。 こうなるとやはりコーヒーか せめて伝統洋食のオムライスか と思いましたが 初志貫徹 きつねうどんを頼みました 関西へ江戸から戻って 何よりうれしいのは どこに行っても うどんに 「ハズレ」がないことです。ここの うどんは このごろ大阪でもはやりの 讃岐風の堅めでなく 伝統の ふわっとした関西風の麺でした。(小生 一晩寝かせて熟成した うどんを ふやかしてモロモロ一歩手前まで 炊いたのが好みなので 落ち着きました そもそも うどんに「のどごし」を求めるのは 悪しき?蕎麦通好みの影響では??) その後 茶臼山へ 大阪夏の陣で真田幸村が最後の陣を布いたところ(その前の冬の陣では 家康の本陣だったと記憶していますが) 史跡ロマンにひたろうかと思っていましたら オッチャンらが何となく こちらを見ながら 何となくたむろされていらっしゃり早々に退散・・・ 帰りに 池から通天閣を 余談:大阪市立美術館は 割とディープなエリアを通って辿り着くので(天王寺公園からも、動物園からも 双方ともに)前から不思議な感じでしたが それはそれとして 長時間見て回っても 足が疲れないのは 木の床だからでは?それも堅い木の床でなく モザイクのように組み木をした床だからではないかと 堅いコンクリやアクリルの床の多いのが昨今の美術館ですから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.06 01:56:46
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