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カテゴリ:麺類談義
新大阪の駅構内の 立ち食いうどん。 よく行くとこですが、ここで 「きつねうどん」「たぬきそば」の対の看板発見。 大阪以外からのお客さんに(神戸、いや千里でも 「きつねそば」を見つけたので、 もともと大阪では と言うべきか)分かってもらうための表示でしょうか。 つまり 『関東みたいに うどんに天かす散らしただけで <たぬきうどん>とゆうて わざわざお品書きにのせて別料金で売るような アコギナことしてまへんで。 大阪は味の民度、高こおまっさかい。 それに、お揚げさんが入った<きつねそば>は ありまへんで、 それは<たぬき(そば)>でっせ。 関東で言う<たぬきうどん>か<たぬきそば> 食べたかったら 「すうどん」か「かけそば」頼んで カウンターに山ほど置いてある 天かす(揚げ玉)入れなはれ。だだ(無料)だっせ。』 という意味ですが・・。 補足 つまり きつねと言えばうどんで たぬきと言えばそばです ネーミングの由来は 「両方とも化けるから」 と前に聞いたことあります ところで3枚目は 「新大阪そば」 きっと「新大阪・そば」と「新・大阪そば」をかけているのでしょうが。 たしか3年前くらいに登場したと記憶しています。 姫路の駅そばと同じく 中華麺に和風だしです。 けっこう好きで食べています。ただ、姫路駅そばは、中華麺に合わせた 濃い味ですし、けっこう油っぽい天ぷらが出汁にしみて これまた中華麺に合います。つまり出汁が ふつうのうどんに比べ濃厚。 その点、新大阪そばは 出汁が優しい味(他のうどんの おつゆと同じなようです)で中華麺に対しては もう少しパンチが欲しいかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.27 00:05:05
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