テーマ:癒しのおすすめ(393)
カテゴリ:アーユルヴェーダ
ここ数週間続いている極度の目の疲れ(大して目を酷使していないのにすぐ疲れてしまう)をなんとかしたくてアーユルヴェーダの本で読んだ時に気になっていた「薬用オイルで目を洗浄する治療法」を受けたい!と思い、日本ナチュラルヒーリングセンターに問合せ、相談していたのですが、今日明日のレベルでは治療の予約はできなかったので「うーん、今週末は諦めるかなぁ・・・」と予定していた美容院(表参道)に出かける準備をのろのろと始めた時、ふと数週間前にオーラカウンセリングを受けたNatura青山 (表参道交差点から歩いて5分)の西山さんの顔が浮かんできて、「そういえば前回はオーラ診断しか受けなかったけれど Natura青山のメインはアーユルヴェーダを取り入れたトリートメントだっけ・・・」 目の疲れ、全体の疲労感から抜け出したくて、トリートメントメニューを引っ張り出して電話を入れてみました。 http://www.jnhc.co.jp/aoyama.htm
メニューは「チャクラバランストリートメント」ということで、7つのチャクラ毎に赤、橙、黄、緑、青緑、青、紫と7つのコースに分かれていて、各トリートメントの説明を見たところ、私は「青(ストレス、心身に休息とリラックスが必要な時)」の「アムリタ」というコース(スウェーデンマッサージや、とても心地よい手技で行う究極の鎮静トリートメント。心に栄養と休息とスペースを与えます。時間と空間を超えた感覚を) がいいなぁ・・・と思い、空いている時間があるかどうか聞いてみると「16時頃であれば」ということでしたので、「美容院の予約の前に行ってしまおう!」と思い、即予約を入れました。 前回オーラを診てくださった西山さんが迎えてくれ、「青のアムリタで」と予約を入れていたけれども改めてカウンセリングをして下さって、いろいろお話しをした後、カラーチャートで再確認した時、「青」が一番ビビッドに目に飛び込んできて、「緑」も気になったのですが、やはり一番気になる「青」の「アムリタ」トリートメントを受けることにしました。 トリートメントルームに案内されると、可愛らしいインドの民芸品を思わせるような技巧を凝らしたスリッパ(とてもセンスがいいと思いました)を勧められ、(聞くと西川眞知子先生が自ら調達してきたとのこと) お部屋の中は、そこは「地」の部屋ということで、緑と茶をベースにしたタイルや壁掛けがあり、暖房はもちろん加湿器もセットしてあってとても心地の良いお部屋でした。 着替えて綺麗な色の羽織もの(何と呼んでいたか忘れてしまいました)に包まっていると、フットバスは1つの木をくり貫いたという(重そう!)桶が運ばれてきて、ラベンダーの精油が入っていました。BGMも「今日は青のトリートメントで第6のチャクラ、ということで上のほうのチャクラに働きかけ癒すために・・」 と高音ベースでリラックスする音楽が流れてきて、フットバスに漬かっているだけでかなり癒されてしまいました。 (やはりマッサージだけでなくて、カラーセラピーの視覚に始まり、嗅覚のアロマテラピー、聴覚のサウンドセラピー、触覚のタッチセラピー、そして最後に頂くハーブティとスイーツで味覚に働きかける五感療法は最高ですね!) さて、トリートメントは、メニューからはわからなかったのですが、実際は気持ちよい程度に強さが加わった優しい感じのオイルトリートメントで、足の裏・・・ももの裏側・・・お尻。 肩・・・背中・・・腰・・・と念入りにマッサージが進められ(ものすごく気持ちが良い!!!) 鎖骨のあたり・・・腕・・・手・・・体の側面・・・お腹・・・(順番ははっきり覚えていませんけれど) そして首の筋の揉み解しを念入りに・・・タオルの上からヘッドマッサージ・・・で最後に頭をギューと押してもらった時には、全身が、手の先、足の先まで「じ~~~~~ん。。。。」 として、「気」が駆け巡るような、血液が「さ~っ」とスムーズに流れるような、とってもとっても気持ちが良い感覚でもう大満足。。。 本当に、心身ともにリラックスできて、西山さんには大感謝!!!でした。 週明けから「時間経営」と自分で自分に決意した規則正しい生活が始まるので、その前のリラクゼーションとしては最高でした。 また時々受けてみたい、、、です。 今度は自分へのご褒美として、かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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