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カテゴリ:ドイツ語
今日でB2前半コースが終了した。1週間のお休みの後、7月22日からはB2後半コースが始まる。来月で帰国だが、帰国直前まで学校に通ってMittelstufeを終わらせるつもりだ。
このあと、日本に帰ってから何らかの形で試験を受けようと思っている(GoetheB2か独検か・・・) 今の先生に移ってからドイツ語学習がとても楽しい。B2になって自分が少し話せるようになってきたことも関係しているのかもしれない。クラスの雰囲気が良いからかもしれない。学校にいる時間が一番楽しい。非常に充実している。自分のドイツ語力もついてきたと思う。 B2で指示されているのが、「単語を4000語覚える」&「話すときも文法を崩さない」ということだ。4000語の単語があれば日常生活に必要な語彙の95%はカバーできるということなので、毎日地道に単語を覚えるようにしている。 今のところ、私の場合、意味が分かる語彙(受容的語彙)が3000くらいだが、使いこなせる語彙(産出的語彙)は、せいぜい500くらいだと思われる。 B1までのクラスだと「通じればいい」ということで、冠詞や文の構造についてとやかく言われることはなかった。冠詞を落としても間違えてもOK、複文の文構造の間違えもOK、ということで、とにかく流暢さが奨励されていたように思う。しかしながら、今のクラスでは話言葉でも口やかましく直されるので、流暢さよりも正確さが期待されているのだと思う。 10日間の休暇中の自習教材ということで、文法のプリント冊子1冊と、予習用の70ページ近いファイルをもらってきた。とても終わりそうにないが、図書館に通って地道に勉強するしかない。あと、休暇中に、なるたけたくさんの単語を覚えなければ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.13 06:21:19
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