志賀高原スキー、中山晋平記念館
高校の同級生に誘われて志賀高原にスキーに行ってきた。途中の道路は雪がない。スキー場に近づいて初めて雪が現れた。おかげで巻インターを出てから2時間半で旅館到着。1日目は曇り空の下でスキーを楽しめた。2日目は、夜からの風が止まず、ガスもかかり、リフトが動かないのでスキーは諦め、帰り道の中野市にある「中山晋平記念館」に寄ることにした。なかなか面白かった。行きの高速道路から妙高山がきれいに見えた。ジャイアントへのアプローチ道路は少し白い(凍っている。)宿に到着。先に到着の2人と合流し、早速上を目指す。東館山→一ノ瀬横断→プリンスホテル南館脇のゴンドラで焼額山山頂へ→横歩きで歩いて→奥志賀の一番上に→奥志賀ゴンドラ脇のレストランへ12時を過ぎると混んできた。外国の人が多い。ゆっくりとお昼を済ませ、奥志賀ゴンドラで上に。もう一つリフトで上に。横歩きで焼額山頂上に来た。2,009m。先行2人が疲れたというので、来た道を引き返して宿へ。宿の内風呂。(写真は朝方、誰もいない時)露天風呂。2日目は、風とガスでリフトは止まっている。スキーは諦めて帰ろう。「中山晋平記念館」帰り道の中野市にある。入場料300円。銅像。作曲した曲がわかる。伴奏付きで歌を歌っていいとのこと。「砂山」と「ふるさと」を歌わせてもらった(高野辰之がやはり中野市(飯山に近い)出身なので伴奏してくれた。)記念館裏に生家がある。(今はお孫さんが住んでいるので内部は見ることができない。)ゆっくりと下道をのんびりと帰った。