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カテゴリ:山
紅葉を見に月山へ。紅葉の場所は3か所。1つ目は9合目。佛生池小屋の上から始まる。2つ目はさらにその上の岩の急登と来名戸神社のあたり。3つ目は下山の最後の弥陀ヶ原周辺のクサモミジ。
前泊で夕日を見ることができた。当日朝はうっかり寝過ごし出発が6:29に。しかし、御田原参籠所を過ぎるあたりから朝日が当たり気持ちよく登ることができた。 前日、羽黒山の手前で大鳥居通過。 右側の月山は雲の中。 16:38,8合目駐車場着。 17:05,太陽が雲の間から顔を出し、斜面を照らす。夕日に照らされ紅葉がきれいに見える。 17:13。 17:28。日が沈む。 ライブカメラの映像。17:30。 10/1,朝の気温、11.3℃。 では出発。 足元に薄紫色のノコンギク。沢山咲いていた。 ウツボグサが一つだけ。 分岐は左に。 クサモミジが広がっていた。 朝日が足を長く見せてくれている。 池塘。 御田原参籠所が見えてきた。 イワショウブが残っている。 ナナカマド。 中宮は閉じられ、鳥居はなし。兎さんにご挨拶。 足元にミヤマリンドウ。 十字路はまっすぐに。 大きな池塘。 振り返る。 カエデが黄色くなっている。 こちらは茶色。 振り返る。 9合目、佛生池にきた。 上は紅葉が期待できそうだ。 小屋は昨日で終わり(ジュースなどは売っていた。)(登山道整備のボランティアが宿泊していたそうな。) オニアザミ。 振り返る。上から下りてきた青年。朝4時に8合目を出て日の出をビデオに撮ってきたという。 ビデオを見せてもらった。インスタにアップするとの事。後で見てみよう。 1つ目の紅葉ポイント。カエデが赤い。 振り返る。パノラマ。 振り返る。鳥海山も見えている。 上側。パノラマ。 女性が追い越していった。 足元のハクサンフウロにシジミチョウ。 まだ咲いていた。 2つ目の紅葉ポイントに入った。 振り返る。 岩の急登。 途中、右に入ってお参りした。来名戸神社。 最後の大岩登り。 上に出た。 石の階段。 ハクサンイチゲが咲いていた。 日本海が見え、人が立っている頂上も見えている。 あと一息。 1984mの札を持って。写してもらった。鳥海山も頭を出した。 奥宮側。 誰もいない。 奥宮にお参り。 石垣の上から本当の頂上を見させてもらった。 では頂上広場へ。 頂上広場の端からスキー場側を見る。赤くなている所はほとんどない。 いつもの場所でコーヒータイム。しかし平らな大石はケルンになっていた。地面に座る。 横を大きな材料を運ぶボランティアの方々。10人はいただろうか。 広場の端を整備するようだ。 では下山しよう。 ハクサンイチゲ。 頂上小屋は閉まっている。 山形市側をパノラマで。 頂上下を通過。何人か登っていた。 木道を下る。 石道になった。 大岩の急坂上部から。 一つだけ小さい黄色い花。何だろう? シラネニンジンにとまるシジミちょう。 ハクサンフウロ。 1つ目の紅葉ポイントを登っていくお二人。 パノラマ。 9合目が見えた。 下りてきた。 冷たい三ツ矢サイダーを買って(500円)小休止。 再出発。 カエデが赤い。 こちらは黄色。 オオカメノキはワインレッド。 ヒロハカエデ? ドウダンツツジ風の赤い葉。 十字路は右に。湿原(弥陀ヶ原)へ。 クサモミジと池塘と山。 2つのグループがゆっくり見学している。 後からついていくしかない。 分岐をまっすぐに。オゼコウホネが咲く池塘まで来た。 オゼコウホネのハート形の葉は黄色くなっていた。 戻って池塘と山。 ミヤマリンドウ。 ???(ミヤマボウフウ?) 御田原参篭所に着いた。 8合目に向かう。ナナカマドの赤。 ベンチには8合目からの方々。 駐車場に沢山の車が見える。 下山完了。 赤いバスは大阪の30人グループ(弥陀ヶ原の2つのグループ)が仙台から乗ってきた大型バス。 途中、羽黒山の国宝の五重塔を見て行こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.12 15:21:33
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