一期一会 二人旅
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東京2代目
見て、触れて、感じる旅の想い出や日頃の二人の生活を一枚一枚の写真に想い出を込めて綴った人生の二人旅日記です。
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前記事「まーちぬ家(料理1)」の記事に続く・・・。 前記事にも書きましたが、沖縄旅行、三泊四日(朝食・夕食なし)でリッチモンドホテル那覇久茂地に宿泊し、第一日目の晩ご飯は沖縄の居酒屋さん「まーちぬ家」に行きました。 まーちぬ家さんのお料理は最高に美味しくて、沖縄旅行三泊四日の最終日の三日の夜ご飯にももう一度食べたくて、私達二人はまたもやまーちぬ家さんへ足を運んだのでした 一日目は開店直後にお店を訪れたため、誰もいなくて私達二人だけお店を貸し切り状態だったのですが、大型連休初日だったせいか、お客様はやや少なめでしたが、三日目の夜は大型連休半ばだったのと、私達の出だしが遅れたせいもあるけれど、お店は観光客らしきお客様達で満席状態になっていたのでした 運良く、カウンター席二席空いていたので座れました。 後は予約席とかで、後から来られたお客様はお断りされていたようです。 お客様の中では私達と同じく、ブログに書かれるかたもいらして、お料理の写真を撮ったり、お兄さんにお料理の説明を聞かれている方やメモをとる方などいて賑わっており、同じ店とは言え、一日目の静かな雰囲気とは打って変わって違っていたので、私達も違う感覚で周りを見たり聞いたりできて一日目に来たときとは違った想い出ができました。 想い出話はこの辺にして、私達が注文した三日目の夜のお料理はこれです! まーちぬ家さんでの一品料理は殆どが小盛り(少なめ)で注文しました。 その分お安いので、品数多く食べることができました。 忙しい中、お店のお兄さんが、お冷やとお通しを持って来て下さり、「今日も来て下さって有難うございました」と笑顔で言って下さいました。 (私達を覚えていて下さり嬉しいですね!無視されたら寂しいです!) お通し 最初にお酒と料理を注文!! まずは、美味しかったので、一日目にも食べた「島らっきょう」と「とうふようと焼酎を注文し、それらが来るのをを待ちながら沖縄観光の想い出話に華を咲かせていた二人です! とうふよう 島らっきょう まずは焼酎をロックで乾杯!! 私はお酒は強いのですが、お酒の名前や品種は大まかなものしかわかりません きっと下の写真のメニューの中にあるのだろうけど・・・。 ゴーヤとツナのサラダ 海ぶどう どぅる天 パパイヤイリチー ミミガーのみそ炒め 「絶対にミミガーだけは食べないからね!」と頑張っていた私ですが、パパが注文して、「絶対美味しいから食べてごらん!」と言うので一口だけパクリ!! 「やっぱりだめぇ~だぁ~」と言いながら、ミミガーを飲み込んでしまった私です! 豚さんごめんなさいね豚さんのお耳は私にとって食べる部分ではなかったの! あっ!そうだ!「豚舌」や「豚足」の料理もあったけど、絶対無理だぁ~ フーちゃんぷるー 締めには、ソーメンちゃんぷる普通盛(500円)を食べました! ラストにはもちろん サービスのパイナップルを頂きました まーちぬ家の料理の値段は良心的で、全体的に高くないので、節約しながら旅行を楽しんでいる私達にとっては、贅沢な気持ちで美味しい物が頂けて一石二鳥で本当に良かったと思います! こうして、旅日記を書いていると、「私達って二人でこんなにたくさん食べたんだなぁ~!?」って当日は気がつかなかったことに気がつきました(笑) でも、沖縄旅行一日目、三日目両方とも、単品の料理など殆ど小盛り(少なめ)にて注文したので、小盛りの分少しお安いから、品数多く注文ができたので、沖縄ならではの料理がたくさん食べることができました。小盛り注文できることは大変良かったと思います 旅行三日目にもなると、さすがに旅の疲れがピークになりましたが、「まーちぬ家」さんの美味しいお料理を頂き、またお店のお兄さん達のお客様を気遣う優しい心にも触れることができて、私達二人とも心もお腹も満腹になりました 旅は本当にいいものですねぇ~ 一生に一度しかない出会い「一期一会」の旅! 旅先で、見て、触れて、感じて、何度旅を重ねても思い出深いものです。 また見知らぬ人と温かい言葉を交わし合い、心を繋げていく素敵なものです。
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