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カテゴリ:宮廷女官チャングムの誓い
「・・・医女チャングムのノリゲを持っているのはソチであろう・・・それを賭けろ」王
あ~あ王様・・・チャングムとチョンホ様に相思相愛を見せ付けられちゃって・・・壊れてきちゃいましたぁグレグレですぅ。 「・・・男が女人を傍に置きたいというのは、本人は気づかずとも気持ちがあるからです」皇太后 さすが皇太后様ご明察。 あああぁ王様もなんだかすっかりその気だ~ あ~あ、こらもう側室決定~ 「王様、私ミン・ジョンホ、この命を賭けて申し上げます・・・(チャングムを)王様の主治医にご任命ください。わが国の歴史にその名を刻ませてください。それほどの人物であり、それほどの女人でございます。・・・そのかわり宮廷を混乱に陥れたこと、王様への数々の不忠、全て私が背負って参ります」チョンホ ・・・チョンホ様、医女としても、人間としても、女性としてもチャングムを前面的に愛しているんですね・・・もう、私も王様も返す言葉もございません。 「・・・よって予は王として、医術において抜きん出ている医女チャングムに・・・大長今の称号を授け、予の主治医に任命する・・・またネイウォンの統括はせず、予の治療のみを受け持つこととする」王 ・・・医女の地位向上という形ではなく 医女チャングムの特例という形に落ち着きました 史上初の壁は厚いということですね ちょっとした玉虫色です そして大臣たちにとっては もはやそんなことより 若輩者のミン・ジョンホが 自分たちを差し置いて 重用されることの方が我慢ならない~ と、言うことでチョンホ様の流刑を勝ち取りました~ ・・・全くスモールです ベリー、ベリースモールですよ ・・・まさか、王様の方にも二人を引き離せば ひょっとして的な気持ちがあったり無かったり 「・・・これまでよりもさらに精進しなければなりません・・・これまでよりずっと辛く苦しい道です。・・・私的な感情は忘れなさい。」チョンホ ・・・チョンホ様のはなむけの言葉です~ チャングムが、親戚のおばちゃんが甥っ子に 小遣い握らせるようにノリゲをぎゅっと渡しました あまりロマンチックではありませんでしたが ・・・チャングムっぽいです チョンホ様の言葉を胸に 一心に医術に打ち込むチャングム 王様の健康にも最大限の努力を払ってきましたが・・・ 月日が流れ とうとう王様の持病の腸閉塞が末期的な状況に~ 「・・・治せわが国一の医者として、大長今の称号まで頂いた医女であろう。言い訳は無用だ」イ・グァンヒ ゆーと思ってたぞイ・グァンヒ様~ 長生きはするもんだよね~って 王様より年上に見えてたけど 王様の方が老衰なんだ・・・57歳で老衰って・・・ じゃぁ、イ・グァンヒ様は ネシブの長官様は幾つなの~ そして、いよいよチャングムが 日ごろの医術の研究から発見した治療法を・・・申し出ました・・・ 「私を信じていただけないでしょうか・・・おなかを小刀で切り開くのでございます」チャングム ひ~~~いやだ~ こんな雑菌だらけの部屋で~ぜっっっったい い~や~だ~ どうなる~王様~
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Last updated
2017.12.21 20:36:14
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