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カテゴリ:ももと2009までシネマ
「祖国の民主化に尽くしたのに、誰も雇ってくれない…」ナミル
あんま恐くなくってよかったー 最初にグエムルが出てきて~人々を襲うシーンが ものっすごく怖くて~ 最初がこれだけ怖かったら、この後ドンだけ怖いの~ 無理~~~絶対~~ って思ったんですけど・・・ ・・・あそこが一番、怖かったんだね~~ なんかアメリカ人が悪い風な感じとか…「ウルトラQ」とか 70年代円谷プロ風味がします 雰囲気的にはー「トレマーズ」をもっとキッチュにした感じ それと、ウィルスが蔓延するとゆーことで、国家権力に追われ、 追い詰められていく一家の恐怖とか… あーあんな目に遇いたくない~系の映画です 「殺人の追憶」のよーな凝縮された緊迫した追い詰められ感が…なくて …けっこうのんびりしてて…妙に面白かったです まぁ「殺人の追憶」のポン・ジュノ監督の作品として見ると… 肩透かし感はありますね~やはり ま、でも、生きるとゆーことは、緊張と緩和… 案外そーゆーことかも知れないです ナミル兄さん(パク・ヘイル)は、平常時は、役立たずのフリーターなんですが、 こーゆー時は、過激な学生運動やってたので 火炎瓶とか、サクサク作るし、囲まれた時の逃げ方とか 007級に頼りになって かっこよかったです 後で、ナミル兄さんが、 「殺人の追憶」のあの第一容疑者やってたと聞いてまたびっくり ナミル兄さん~芸風幅広い~ さすがナミル兄さん …ナミル兄さんの今後の活躍が楽しみです~ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.10 04:45:28
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