ドリーミングピーチ

「オレはケイで、タイにいた暴力団？それを信じろと？・・・誰も信じられない、お前も外の奴らも・・・誰も信じない」ケイ





実にオオカミとして正しい発言です～
そんなわけで～自分の味方が誰なのか見極めるため～
マオを蜘蛛派のアジトにおびき寄せるケイ
「まるで離散家族の再会だ・・・感動的ですよ」サンシク
結局マオの策略でチョン会長とサンシクを離間させて
味方はマオだと見極めたケイが
チョン会長を射殺
またマオが～そのことで～グッときてます
さらにケイに全幅の信頼を～置いちゃいました～
「あの～会長・・・実はアニキ少しおかしいんです・・・頭を打って記憶が曖昧です」アファ
「お前が忘れてもオレがお前を覚えてる・・・お前はオレの息子だ」マオ

「納得出来ません・・・ケイは会長を嵌めたんです・・・処罰もされず何故あそ
こにいるのです」ムン理事

この状況で～優遇されるケイに幹部たちは大反対
「・・・ケイはタイでオレの命を救い、今回は娘を救った、それにチョン会長も始末した・・・今日からケイの言葉はオレの命令だと思え！」マオ

ケイも～マオのあまりのスイートトークに
すっかりポォっと舞い上がってます～
完全に～心酔しちゃってます～
ケイ～その人～母の仇～

一方、チョン会長を失い～空中分解寸前の蜘蛛派
生き残りをかけてサンシクが～
マオに詫びをいれにきました
「・・・何本お望みですか会長の足に噛み付いた犬でも面倒をみてもらえますか」サンシク
「オレには10本指がある部下が必要だ」マオ
わ～またまたケイが～
会長～なんて懐が深いんだ～さすがオレの親分
とかって感じで見つめちゃってますよ～

そんなわけで～ナンバー２なのに～
マオにぴったりくっついて
電話に出たり、運転手したりしてるケイ
とても楽しそうに仕事してはります～
よかったね～ケイ

あ～も～さ～私的には～
このまま～ハッピーエンドで～
終わってくれちゃっても～
まったくＯＫですね～
フランス映画なら～終わってますよ～
幸せ至上主義だから～


それにしても～
カンドラの主人公って記憶喪失になってからの方が
溌剌としてるパターンが多いですよね～アハハ～

え～～そして～ジウの前に～再び現れることになったケイ～
(えジ、ジウ～ごめん私的に～記憶の彼方でした～～)

ど、どうするどうなる～

犬とオオカミの時間 DVD-BOX1 [ イ・ジュンギ ]