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カテゴリ:ももと韓国ドラマ三昧
「ところで…王世孫をここまで軽んじるとは…怖くはないのか❓未来の王なのだぞ❗️もしや…王世孫は王になれないと思ってるのか❓」ヨンジョ王
李氏朝鮮の第22代国王、正祖=チョンジョ(1752~1800)の物語です ま~~一言で言うと~殺しの入った「渡鬼」でっす とにかくセソン様(チョンジョ)は~皇太子であるにも関わらず~ 絵に描いたような 四面楚歌な状態にあります サンドバック状態です~はいはい~軽んじられてますとも~~ 何しろ父のサドセジャ様が 祖父であるヨンジォ王から謀反を起こしたとのかどで 死を賜り~(なんだか~嵌められた感じ) その後も皇太子になってしまったセソン様は 再三命を狙われながら~今に至るんですが 素朴な疑問として~ 親が謀反人として死んだ息子が~ 皇太子になるということが~ いまひとつ~納得できません~ 父の無実を信じてるセソン様が~王位に就けば 真実を白日のもとに晒し~ 自分たちを死に追いやるであろうと ノロン派(国にがっちり根を張った官僚勢力) の人たちが考えるのは 至極もっともなことと思いますが~~ ま~そんなこんなで~今回も~ 寝所に刺客が現れ 武芸が立つので~自分で仕留めましたが~ 親衛隊を呼びに行ってる間に~ 刺客の屍とか痕跡とか~ キレーに片付けられちゃって~ 挙げ句~心の病とかいわれちゃう始末で~ よく今まで生きてこられましたな~と いう感じですよ~ この一件だけでも~重臣はもとより 自分の親衛隊ですら敵なんだということがわかります~ のわりに~セソン様の幼馴染のテスとソンヨンに たっぷり時間をさいて~ けっこうまったり話が進むな~ と思って油断してたら~全77話なのに~ なんともう黒幕が~ チョンスン王妃様ということがわかってしまいました~ びっくり~ (あ、まだセソン様は~知りません) ノロン派がセソン様を 皇太子の座から引きずりおろそうっていうか 殺す気マンマンなんですが~ 誰を擁立する気なのかがいまいち見えません~ ファワン様の養子フギョム様 それはヨンジォ王が許さない気がしますが~ そこら辺が泣き所でここまで来ちまったんですかね~ そんなこんなで~いよいよヨンジョ王もヨボヨボしてくるし 「セソンが王になる前に、何としても排除するのだ」ファワン様 って言ってる割に~この100対1の状況で~ 9年経っちゃって~ ・・・ノロン派~何やってたですか~~ それとも幼いセソン様をノロン派に 教育しなおそうと頑張ってたんですかね~~ ま~~とにかくセソン様の側近が~ チュゴン様とサチョ様ではね~~ど~なの 心もとなさすぎです せめてクギョム様だけでも~ 味方について欲しいものです 第1回「三人の約束」 第2回「父の絵を見せたくて」 第3回「王への第一歩」 第4回「銃に刻まれた真実」 第5回「毒が残した手がかり」 第6回「赤の悲劇」 第7回「逆転の白」 第8回「黒幕の正体」 第9回「九年前の約束」 第10回「武官の墓場」 人気ブログランキングへ イ・サン 第1回~第10回(2007 全77回) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020.09.23 06:12:36
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