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テーマ:最近観た映画。(40126)
カテゴリ:ももと1979までシネマ
「とにかくアイツにも、よく考えさせるんだ、会社なんていつまで休んだって良いからね、辞めさせたっていいんだ、お前は気をつけて、アイツを外に出させないようにしろ」父
お馴染み~愛娘の結婚話で展開する小津ワールドです~ 子供たちは~美男美女~ 有馬稲子さんと〜久我美子さんが〜キャピキャピしてて〜 めちゃめちゃ可愛い〜❗️屈託の無い可愛さ〜 なんで~みんな~カメラ目線で話すんだろ~〜❗️❓ テレビゲームみたい~ 何かさ~父が右往左往する様を 笑えって趣向なんでしょうけども~ ま~この父が~最悪で~ 大人として~なってないってゆ~かさ~ 小学生並みの情緒っていうか~ 母が~いつも~言いたいことを飲み込んでる感が~ 見てて苦痛だったな~ 「戦争中、敵の飛行機が来ると、よくみんなで急いで防空壕に駆け込んだわね、節子はまだ小学校に入ったばかり、久子はやっと歩けるくらいで、親子四人、真っ暗な中で死ねば、このまま一緒だと思ったこと、あったじゃないの」母 「…俺は、あの時分が一番イヤだった、物は無いし、つまらん奴らは威張ってるしね」父 噛み合ってない〜噛み合ってない〜 父と母には~恋愛感情とか~あったんだろうか〜❗️❓ 居心地悪そうにゴルフだ〜仕事だ〜ってさ〜 なんか~2人の間に~そういう物が一切感じられず~ 娘2人が嫁いだら~ 完全に存在意義を無くす系のカップルでしたね~ 家族と向き合って無いから〜居心地悪いんぢゃん❗️ そのくせ〜父親風だけは〜吹かしちゃって 完全にダメ父じゃん❗️ あ、でも戦争の後遺症かもしれないしね〜 ソレ言われちゃうとな〜 そりゃあ苦楽とか生死を共にした戦友の方が真の家族で〜 妻子なんて〜ピンと来ないのかも〜 三国志で劉備が〜 「仲間は手足のような物、妻子は衣服のような物」 て言ってたもんね〜 妻子なんて衣服だ、衣服〜 そう言えば~小津ワールドって~ 親子愛みたいな物は出てくるけど~ 恋愛~結婚を扱っていながら恋愛~ 一切出てこないよね~ ある意味~歪な世界観だな~ この時代って~結婚しないって選択肢無いんだ~ あ、でも小津監督は〜独身なんだ〜 こんなに愛娘を嫁に出したがってるのにね〜 ジェーン・オースティンみたいに〜 理想が高いのかな〜❗️❓ そんなこんなで〜クオリティーは高いけど〜 いつも通りで〜
人気ブログランキングへ 彼岸花(Equinox Flower 1958 日) 詩吟の良さが〜わかる日が〜いつか〜来るんですかね〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.24 18:44:30
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