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テーマ:水系ペットのお話(2828)
カテゴリ:ザリガニ
入院してたり、退院しても99.9%引きこもっているので、
今年は、本物の桜を愛でる機会が、ほとんどありませんでした。 ウチには、桜ザリガニの櫻がいるから、 彼(名前に反して♂なんです)を眺めて、和もうと思いました。 ▲2010年3月7日の櫻です。色が濃くて、オレンジに見えますね。 和むためには綺麗な水の方がいいだろうと思い、水換えをしました。 水換えのついでに、ヒーターを撤去しました。 そしたら、オレンジ色のようだった櫻の体色が、このように変わりました。 ▲桜ザリガニらしい淡い体色になったのです。 今までヒーターによって水温が高過ぎて、ゆだっちゃってたのでしょうか。 おーこわ。 こんな飼い主のお茶目に耐えつつ、櫻は間もなくウチに来て一年になります。 ▲2009年4月19日のウチに来たばかりの櫻です。 今でも可愛いですけど、このベビーの時の愛らしさは反則に近いですね。 萌えー!萌えー!萌えー! 萌えブザーが鳴りっぱなしです。 そうそう。 7月には、脱皮シーンを動画で撮影することに成功しました。 【動画】櫻の脱皮(2009/07/04)(1分44秒) この一年、本当に櫻には楽しませてもらいました。 もしかしたら、「この記事はあと一週間待って、櫻が来たという19日に 書けばよかったのに」と、思われるかもしれません。 これには理由がありまして、桜が散ってしまう前に、この記事をアップ したかったんです ▲さくら さくら 今、咲き誇る ▲さくら さくら いざ舞い上がれ アメリカザリガニの飼育下での寿命は、約5年だそうです。 その寿命を全うさせるべく、全力を尽くす所存です。 櫻の先輩たちも元気です。 ▲青ザリガニの蒼々です。 どうですか、この色は。 「我こそは青ザリガニ」と云わんばかりの色になってくれました。 本当にありがとうございます。 この子は、この夏でウチに来て二年になります。 一番古株のザリガニです。 ▲普通のアメリガザリガニです。 餌ザリとして売られていたのを選別して購入した子です。 強運の持ち主ですからね。まだまだ長生きしてくれることでしょう。 この子がウチに来たのは、蒼々が来て、しばらく経った後だったと 記憶しています。ちょっとその記憶が曖昧ですが。 薬の副作用らしいのですが、最近スッカリ記憶力が悪くなってしまった のですよ。いいことを忘れるのなら、厭なことも忘れたいんですけどね。 厭なことは、記憶から消えてくれないからタチが悪いです。 閑話休題。 ウチのザリガニたちは、小さいプラケで単独飼育しています。 プラケ3個。週一の全換水は、なかなかきついものがありますが、 その苦労に生体は応えてくれるので、これからもがんばり続けようと 思ってます。 では、今日はこの辺で~。 今日も読んでくださってありがとうございました。 応援のランキングバナークリックをしていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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