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ぼくの昭和ノスタルジー物語

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2017年12月14日
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​​びっくり森下仁丹は前にも取り上げましたが、昔は子供用のチューインガムも販売していました。

特に1960年(昭和35年)頃に出ていた『野球ガム』は当時の野球選手の「名鑑カード」が入っていて、僕たちはそれを集めるのが大好きでした。

​セリーグとパリーグの各チームのピッチャーやバッターの有名選手が厚紙に印刷されていて、それが当時のチューインガムのスタンダードサイズ(長方形)に収まっていました。​



それだけでもピンスポットなのに、森下仁丹はチューインガムの別売として、当時流行っていた銃の形をした「コルトケース」を販売したのです。

6枚ほど入ったチューインガムを、コルトケースの蓋を開けて装着すると、引き金を引いた瞬間、バネの力で細い切れ目の銃口から半分ほど頭を出します





それを引き抜いて口に入れる…それだけの代物ですが、まるでTVのヒーローみたいにかっこよく、僕も水色のコルトケースを親から買ってもらいました。

森下仁丹は、テレビ映画「怪傑ハリマオ」のスポンサーでもあり、ハリマオが自動式拳銃を斜めに構えて撃つシーンがカッコよく、今のハリウッド映画で主役たちの撃ち方を、何十年も前からハリマオがやっていたんです。







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『飛鳥昭雄の昭和★ちょっとストリーム』
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第1週のテーマは「コリントゲーム」です♬
以後、「ライスカレー」「オハジキ&ビー玉」等々と延々とつづきます(^_-)-☆


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最終更新日  2020年07月17日 11時30分53秒



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