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ぼくの昭和ノスタルジー物語

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2020年01月02日
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びっくり
今回はわたしが小学生の頃、皆と一緒に恐怖に震えた……あの「不幸の手紙」についてです(;'∀')
 

 
オカルトという言葉もまだ日本に無かった頃、「不幸の手紙」は得体の知れない「呪い」という恐怖を突きつけられ、どうしていいか分からない気持ちになりました。
 

 
その「不幸の手紙」の殆どがハガキだったのは、多くは手紙に貼る切手がハガキより高かったからで、親が買い置きしておいたハガキを、当時の日本中の子供たちが片っ端から使う為、社会問題化したのです。
 

 
親は当初「あれ?もう使っちゃったのかしら?」と首をひねるだけだったのですが、その内、現行犯逮捕される子供が続出したのだと思います。

子供たちの方も、いくら出してもブーメランみたいに再び別の子から「不幸の手紙」が送られてくることで、そのあたりから無駄なことをやっている自分に気づき始めたのです。

それはそうでしょう、大体、同じクラスか同学年、せいぜい近所の知り合いという狭い交友範囲で手紙が回るので、多くはブーメランのように戻ってくることになりました。
 

 
そのうちに学校から生徒たちに「不幸の手紙が来ても友達に送らないように」という指導があって、一気に沈静化していきました。

多くの子供にとれば、あの「不幸の手紙」が人生最初のオカルト体験だったと思います。
 






『飛鳥昭雄の昭和★ちょっとストリーム』
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第1週のテーマは「コリントゲーム」です♬
以後、「ライスカレー」「オハジキ&ビー玉」等々と延々とつづきます(^_-)-☆


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最終更新日  2020年07月17日 11時13分06秒



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