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2005年11月12日
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カテゴリ:宇宙へ
今月の15日は十四夜の月に寄り添うように火星が見えます。とってもきれいで、不思議な光景です。いつでも見れるものではありませんので、天気が良ければ夜空を眺めてみたいです。そして17日は十六夜(いざよい)の月ですが、明け方頃に東の空にしし座流星群のピークで、流れ星が降ってきます。天気が良ければ願い事がたくさん叶うでしょう。

月の名前と言えば、昔から日本で使われている呼び名があります。十五夜(じゅうごや)十六夜(いざよい)でるかでないかと思っていると出てくる月。十七夜(立待ち月)立って待っていると出てきます。十八夜(居待ち月)立って待っていると疲れてしまうので、座って待ちます。十九夜(寝待ち月)もはや待っていられません。寝てしまいましょう。と言った様に、昔の人は月を愛でていろいろな呼び方をしていたのですね。月の海の影は何に見えるでしょう。私は月の海の影はやっぱり兎に見えます。月の兎が餅つきをしているようです。月と言えば、季節は違いますが、与謝蕪村の「菜の花や月は東に日は西に」という句があります。一首の中に月とお日様が見えてくる情景描写のすばらしさ、そして宇宙を詠んでしまった壮大さ。話がだいぶそれてしまいましたが、300年も前の蕪村も、現在を生きている私たちもほとんど同じ星空が見ることができる。時間を超えて同じ情景を共有できる事は幸せだと感じます。





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最終更新日  2005年11月12日 22時21分53秒
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