|
カテゴリ:釣り
福井県 足羽川漁業協同組合での仕事のレポート
足羽川では「鮎漁」と「雑魚釣り」で入漁証を発行している。 「鮎漁」は鮎の友釣りと網漁 「雑魚釣り」はヤマメ・イワナの渓流魚およびサクラマス釣り(竿釣りのみ網禁止) バブル以降に、アウトドアレジャーブームがあり 最近は、言葉だけ先走るする「釣り女」の躍進? とはいえ、釣りをする若者、もっと遡って子供たちが非常に少ない。 (釣りゲームならするようですが、画像から野外の釣りに発展するケースはあるのかな?) したがって、釣りをする人の年齢は、年々上昇する一方 特に「鮎釣り」などは、ルアー釣りを楽しむ若者には入門しづらいジャンルで、高齢化の一途をたどっているように感じる。 オトリ屋をしているから、毎年会う人が1つづつ年を取っていく、若い釣り人と顔合わすことが少ないです。 そこで入漁証の購入者リストを22年から入力していて、23年、24年と3年分のデータが今期に揃った。年券購入者の氏名・住所・生年月日が名簿一覧化されています。 そこで今日は生年月日データから、 年ごとの平均年齢とその3年間の推移を出すと、高齢化の生々しい証拠が出ると思った。 最悪なパターンは、平均年齢が限りなく「1.0」に近い数字で年々高くなることだ。 「S23.4.5」と打ち込まれたデータ(エクセル表) それを現在の年齢で数値化するには?? ここでスマホのグーグルで(事務所のパソコンは今もネット接続環境ではない) 「関数 エクセル 年齢」と検索 出てきました、入力すべき記号が。 事務所が大きくて、パソコン並べてるのなら、上級者に「そんな関数なかったっけ?」で聞けるんですよ。前職では、それでいろいろ新しい操作を覚えられたのですが、今は一人なのでなかなか新しいテクが身に付かない。 今日は、ひとりグーグルで聞けないことが聞ける、それもまあいっっか~ (たまたま関数がそれほど難解ではなかったので) そう感じた次第です。 表題の結果については、まだ途中でして、いづれ機会があればオープンにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.07 17:37:42
コメント(0) | コメントを書く
[釣り] カテゴリの最新記事
|