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カテゴリ:アユ 2013
画像は19日午後3時半の流れ 足羽川での鮎友釣りがいよいよ最終章にかかっています。 9月23日(月)でオトリ屋を終了するという私小僧の「勝手な煽り文句」かもしれません(笑)。 10月になっても友釣りする人は例年います。 (網をする方からオトリを直接買うようです) さて冷静に考えよう! <負の要素> 台風18号で最大3.2mの増水(9月期には稀) 今シーズン一の増水で「アカ飛び」エリアが多いこと 台風の後の朝の水温が急に15℃台になり、2.3日続いたこと <期待できる要素> これまでにないレベルの天然遡上があった 放流も海産鮎の比率が例年よりは高い 前の週の14日(土)には30~40匹前後の良い釣果があった。 この相反する要素を天秤に掛けながら、今週末の3連休(の人もいる)に対処していただきたい。 今日はまだ水位が高く、入川者も少なく、まともな釣果はありませんでした。 明日以降の釣果で、増水後の足羽川の状況を判断するしかありません。 例年の足羽川は、数を追求する9月後半ではありません。 大型鮎を狙う時期だと思います。 今年は先週までは大型鮎の期待も、数釣りの期待も持てる9月期でした。 さて、果たして最終章の結果はいかに???? 20日(金)の状況は・・・ 水位は30~40cm高め、笹濁り 午前中20~30人が中流域に入っていましたが、午後はまばらで少ない 午後3時まで頑張った方が、6匹の釣果でした。(生の数字) アカ飛びレベルが今年最悪で 秋のこの時期では、アカの回復はかなり遅い見込み この3連休での回復はかなり難しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.20 17:28:49
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